パパ育休体験談|生後2ヶ月から、5か月間取得したパパの場合
えんさがそっ♪保活コラムでは、実際に育休を取得したり、保活を行ったパパ達にインタビューを実施しています。取得期間やタイミングをどのように決めたか、実際に取得して感じたことなど、参考になるエピソードを紹介しています。育休取得を検討している方は、ぜひ目を通してみて下さい。
生後2ヶ月から、5か月間取得したパパ(Hさん)のエピソード
パパの職業:会社員
ママの職業:会社員
お住まいの地域:東京
育休取得期間:生後2か月から5か月取得
育休を取ろうと思ったきっかけ、期間はどのように決めましたか
金銭面・業務面を考慮して「5か月」の取得を決断しました。
育児・家事を1人でしっかりできるようになりたいと思い、長期取得を考えました。里帰り出産から帰ってきてすぐ(生後1か月)に育休を取りたかったのですが、業務の都合で1か月後ろ倒しになってしまいました。育休取得に対しての会社の理解はあったのですが、やはり業務調節は必要でした。
給付金が6か月以降は減額となるため、取得期間は6か月以内と決め、会社的に区切りがよい新年度(4月)に復帰することを決めました。
育休中に何をしたか、感じたことも教えてください
料理以外の家事(洗濯、掃除)と子供の世話(授乳、おむつ替え、寝かしつけ)を、特に役割分担は決めずに2人でこなしていました。
長期取得したおかげで家族で旅行に行く時間を持てたことがとても良かったです。
保活はしましたか?夫婦の役割分担について教えてください
保活の実施
した
夫婦の役割分担
候補選びは夫婦で、園見学はママが実施しました。
パパが育休から復帰後だったため、園見学は都合がつきませんでした。
夫婦で保活をしてよかったことはありましたか?
お互いに「自分事化」で園選びすることが自分のためになりました。
うちはパパが送り、ママが迎えを担当する予定だったため、お互いに「自分が送迎する」前提で真剣に候補園選びをしました。自分は仕事に復帰していたため園見学には行けませんでしたが、できる限り保活には自分事として取り組みました。
まとめ
生後2ヵ月から5か月間、育休を長期取得されたパパの体験談をご紹介しました。参考になるエピソードがたくさんあったのではないでしょうか。数か月の育休取得を検討されている方は、苦労したポイントなどぜひ参考にしてみて下さい。
えんさがそっ♪保活コラムでは、パパ育休&保活の体験談を他にもいくつか紹介しています。
■生後すぐから、6か月間取得したパパの場合(Mさん)
お腹の中にいる赤ちゃんが双子で、育児の負担が非常に高くなると考えたため6か月の取得を決めました。「子どもが一番かわいい時期に集中的に一緒にいたい」という思いもありました。
Mさんの体験談をより詳しく紹介
■生後すぐから、1か月間取得したパパの場合(Sさん)
すぐに通り過ぎてしまう新生児期を一緒に過ごしたかったため、生後すぐの取得を決めました。仕事の都合で一か月の取得が限界でした。
Sさんの体験談をより詳しく紹介
■第三子で生後3ヶ月目に1か月間取得したパパの場合(Aさん)
1人目2人目の時は生後3か月が一番育児負担が重かった経験があったため、3人目はそのタイミングで育休を取りました。
Aさんの体験談をより詳しく紹介
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