パパ育休体験談|第三子で生後3ヶ月目に1か月間取得したパパの場合

パパ育休体験談|第三子で生後3ヶ月目に1か月間取得したパパの場合

えんさがそっ♪保活コラムでは、実際に育休を取得したり、保活を行ったパパ達にインタビューを実施しています。取得期間やタイミングをどのように決めたか、実際に取得して感じたことなど、参考になるエピソードを紹介しています。育休取得を検討している方は、ぜひ目を通してみて下さい。

第三子で生後3ヶ月目に1か月間取得したパパ(Aさん)のエピソード

パパの職業:大学講師
ママの職業:看護師
お住まいの地域:大阪府
育休取得期間:生後3か月目に1か月間取得

育休を取ろうと思ったきっかけ、期間はどのように決めましたか

上2人の育児では生後3か月までの夜泣きがひどく大変だったため、第三子では一番大変な時期に集中して取得しました。本音では生後すぐから取りたかったのですが仕事の都合がつかず、生後3か月での取得となりました。

育休中に何をしたか教えてください

妻と事前に相談し、自分のタスクを決めていました。
これまで次男・長女の出生時にそれぞれ育休を取得しましたが、どちらも妻に「何をしてほしいか」を事前に聞きました。
次男の時は、長男のケアを自分が担いました。赤ちゃんの人形を事前に購入し、妻が次男の世話をしている横で長男と一緒に人形の世話をしたり、長男と2人で旅行に行ったりしました。
長女の時は、「夜にちゃんと寝たい」という妻の希望を叶えるために、夜中に赤ちゃんと2人で車で過ごしたりしていました。

保活はしましたか?夫婦の役割分担について教えてください

保活の実施

した

夫婦の役割分担

条件出しは夫婦で行い、候補選びは妻、園見学は夫婦で実施しました。長男の時だけ保活を行い、次男・長女は同じ保育園に入園しました。

夫婦で保活をしてよかったことはありましたか?

お互いが何を大事にしているか理解できる機会になりました。
「どういう保育園に入れたいか」「どんな子どもに育ってほしいか」をすごく話し合いました。
また、入園後の生活を具体的にイメージして、義母の送り迎えも必須ということを夫婦で確認し、園選びをしたことで、その後の当園生活でもめ事が起きにくかったです。

まとめ

第三子のときに生後3ヶ月目に1か月間、育休を取得されたパパさんの体験談をご紹介しました。参考になるエピソードがたくさんあったのではないでしょうか。第二子以降での育休取得を検討されている方は、育休中にしていたことなどぜひ参考にしてみて下さい。

えんさがそっ♪保活コラムでは、パパ育休&保活の体験談を他にもいくつか紹介しています。

■生後すぐから、6か月間取得したパパの場合(Mさん)

お腹の中にいる赤ちゃんが双子で、育児の負担が非常に高くなると考えたため6か月の取得を決めました。「子どもが一番かわいい時期に集中的に一緒にいたい」という思いもありました。
Mさんの体験談をより詳しく紹介

■生後2ヶ月から、5か月間取得したパパの場合(Hさん)

給付金の額が6か月以降は減額となるため、6か月以内の取得ということを決め、業務的にも復帰しやすいタイミングを考慮し、5ヶ月の取得を決めました。業務の都合で産後すぐは休めず、生後2ヶ月から育休に入りました。
Hさんの体験談をより詳しく紹介

■生後すぐから、1か月間取得したパパの場合(Sさん)

すぐに通り過ぎてしまう新生児期を一緒に過ごしたかったため、生後すぐの取得を決めました。仕事の都合で一か月の取得が限界でした。
Sさんの体験談をより詳しく紹介

夫婦での育児・保活を応援する「夫婦で育休・保活応援BOOK」も、ぜひご覧ください。

この記事の製作者

えんさがそっ♪編集部

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