園長先生にインタビュー!|毎日が冒険⁉子どもたちの好奇心を引き出す総敷地3,000坪の『認定こども園 真愛幼稚園』とは?

園長先生にインタビュー!|毎日が冒険⁉子どもたちの好奇心を引き出す総敷地3,000坪の『認定こども園 真愛幼稚園』とは?

えんさがそっ♪では、保育園や幼稚園で働く園長先生に”園独自の魅力”を直接伺うインタビューを実施しています。
保育園・幼稚園選びに悩んでいるママパパにとって、ヒントになるお話しや、入園後を具体的にイメージできるような内容を紹介しています。これから保活を行う方や保活中の方は、ぜひ目を通してみて下さい。

認定こども園 真愛幼稚園のプロフィール

所在地:兵庫県姫路市書写828番地
※スクールバス5台にて、JR姫路駅より北西部を中心として送迎バスを走らせています。
教育理念:ワクワク好奇心。毎日が冒険。
施設種別:認定こども園

園の魅力や特色を簡単に教えてください!

やはりうちの園の魅力は、敷地面積が3000坪以上あって自由に子どもたちが遊べる環境、走れる環境があることですね!

毎日のことですから、思いっきり走れる環境を子どもたちに提供したいなと思ってます。学年が上がっていくと体を思いっきり動かしたいっていう子どもがやっぱり多いんですよね。だからそのときに広くて安全なところで遊んでもらえたらと思ってます。

あと、この広い敷地を生かして、みんなで鬼ごっこや凧あげなどをしていますね。凧あげとかは日本が昔からやってる遊びですから、ぜひ子どもたちにも知ってほしいと思って取り入れています。

園内で凧あげをしている様子

園内で凧あげをしている様子

園内に畑もあるので、子どもたちは楽しそうに虫を探し回ったりもしてますね。ナナフシやタマムシとか、珍しい虫もいっぱいいます。こういう自然に触れあえる環境を提供できるのも良い点だと思っています。
 
環境さえ整えておけば、あとは子どもたちがどんな選択でもできると思っています。思いっきり走り回ってもいいし、静かに砂場遊びするのでもいいし、もちろん教室にいるのでもいいし。自由にのびのびできることを大事にしています。

子どもたちの好奇心を引き出す!さまざまな体験ができる認定こども園 真愛幼稚園

子どもが自由にのびのびできる環境があるのはいいですね!他にも真愛幼稚園では子どもたちが色々な経験ができると聞いていますが、具体的にどのような経験ができるのでしょうか?

色々ありますね(笑)

例えば、うちの園には大きな畑があるので、子どもたちと一緒に野菜を育てています。我々も野菜のお世話をしますが、子どもたちにお世話してもらうのも大事にしています。年長さんにもなると、毎日見に行って自分で水やりや間引きとかしてますね。

最後は自分たちで野菜を収穫をしてお家に持って帰ってもらってます。そして余ったものは、給食に使ったり、みんなでクッキングしたりしていますね。

野菜づくりをしている様子

野菜づくりをしている様子

他には、ミニトランポリンを使って運動するハット・ロビックスや茶道、専任の英語講師による英語あそび、室内プールで泳ぐなどもしています。子どもたちには色々な経験ができるように取り組んでいますね。


認定こども園 真愛幼稚園の特色

本当に色々な経験ができるんですね!保護者さんからはどんな感想がありますか?

そうですね。茶道なんかは、今まで家で見せたことのない顔になるそうです。なんかすごく厳かな感じですね。子どもたちも緊張するのか、茶道の場であんまりふざける子はいないんですよね。
 
茶道は4月から11月ぐらいまで練習したあと、12月ごろに保護者さんに来てもらって子どもたちにお茶を出してもらってます。やっぱり、子どもたちが「○○でございます。どうぞお召し上がりください。」とお茶を出すところを見ると、グッときますね。参加してくれた保護者さんたちからは「今までにない顔をしてたから、ちょっと驚いた」「子どもの成長を感じた」などといった感想をいただくことが多いです。

茶道をしている様子

茶道をしている様子

私たちはミニトランポリンで運動するハット・ロビックスも取り入れているんですが、音楽に合わせてジャンプするのって割と難しいんですよ。難しいステップもありますし。私たちも試しにするんですけど、「うわ難しいな、子どもたちできてるのすごいな」というのはありますね。この経験で、バランス感覚も長けてくるのかなと思いますね。保護者さんからは、茶道、ハット・ロビックス、野菜づくりなど「他で経験できないことを幼稚園でやってくれるので、すごくありがたい!」とよく言われます。

意外に手間のかかる現金のやりとりも少ない!新しいサービスの導入には積極的

保護者さんと保育士さんの負担を減らすために、新しいサービスを積極的に導入されているとお聞きしました。

私は便利なものは積極的に取り入れていこうと思ってます!最近だとICTを導入し、保護者さんと保育士の負担を減らしてます。ICTを導入したことで、子どもたちがこういったことができるようになった、ああいったことしたというのを、手軽に保護者さんに写真や情報を送れるようになりました。
 
あとは制服とか体操着のような用品は、システム上で買えるようにしているので、いちいち保育士に声をかけてお願いする必要がなく手間がかからないと思いますね。支払いもシステム上で完結するので、よくある集金袋に現金をぴったり準備しなくてはいけない、というのはありません。
 
またサービスを導入したことで、かなり保育士の負担も軽減できているので、ゆとりをもって子どもたちと向き合う環境を作れていますね。

子どもに色んな経験をさせたい!思いっきり自然に触れてほしい!という方にはぴったり

それでは最後に、どんな方が真愛幼稚園と合うとおもいますか?

私たちの園は、広い敷地を生かして色んな活動をするので、色々な経験を子どもにさせたい!という保護者さんには合うと思います。ただ、思いっきり子どもたちが走り回れる環境にしているので、擦り傷や切り傷など小さなケガは日常茶飯事です。なので、「うちの子に絶対ケガをさせたくない」という方だと合わないかもしれません。

認定こども園 真愛幼稚園の山中真介園長 オンライン取材の様子

認定こども園 真愛幼稚園の山中真介園長 オンライン取材の様子

まとめ

今日は認定こども園 真愛幼稚園の山中真介園長にお話しを伺いました!
兵庫県で保育園・幼稚園を探している方にとって、とても参考になるお話だったのではないでしょうか?
 
少しでも気になった方は、是非、見学に足を運んでみてくださいね!

この記事の製作者

えんさがそっ♪編集部

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