パパ育休体験談|生後すぐから、6か月間取得した双子パパの場合

パパ育休体験談|生後すぐから、6か月間取得した双子パパの場合

えんさがそっ♪保活コラムでは、実際に育休を取得したり、保活を行ったパパ達にインタビューを実施しています。取得期間やタイミングをどのように決めたか、実際に取得して感じたことなど、参考になるエピソードを紹介しています。育休取得を検討している方は、ぜひ目を通してみて下さい。

生後すぐから、6か月間取得した双子パパ(Mさん)のエピソード

パパの職業:会社員(正社員)
ママの職業:会社員(正社員)
お住まいの地域:東京都
育休取得期間:生後すぐから6か月間(保育園入園まで)

育休を取ろうと思ったきっかけ、期間はどのように決めましたか

もともと子供が好きで、しっかり育児に携わりたいと思っていた事に加え、双子だとわかり、6か月の長期取得を決めました。

育休を取得して良かったこと、おススメしたいことを教えてください

濃密な時間があったからこそ、今の家族があります。
育休の6か月間に夫婦でぶつかることも多かったですが、濃密な時間をとれたからこそ、今二人で育児に向き合えていて、今の家族があります。また、2歳になった今でも子どもがよくなついてくれます。

オススメしたいことは、細かなことでも育児に関する意見の違いは早めに話し合ってつぶしておくのが良いです。例えば、床に落ちたモノを食べてもいいかなど、夫婦で意見が違うことが始めはたくさんありました。
また、ずっと家にいるとストレスがたまるので、定期的にシッターを頼んでリフレッシュ時間を作りました。

保活はしましたか?夫婦の役割分担について教えてください

保活の実施

した

夫婦の役割分担

下調べはママ。園見学は夫婦で、もしくはパパが実施しました。 1園見学に行ってみて、園見学の重要性を認識し、そこからは
パパもしっかりと下調べをして見学に行くようになりました。

夫婦で保活をしてよかったことはありましたか?

送り迎えをパパがする予定の家族には、夫婦で園見学に行くことをぜひおすすめしたいです。
園見学にパパが行くことで、パパが送り迎えに行きやすい雰囲気の園かどうか、という視点を持つことができました。また、園を選ぶ過程で、夫婦ともに「のびのび育てたい」という教育方針が一致していることが確認できました。

まとめ

生後すぐから6か月間、育休を長期取得されたパパの体験談をご紹介しました。参考になるエピソードがたくさんあったのではないでしょうか。数か月の育休取得を検討されている方は、おススメポイントなどぜひ取り入れてみて下さい。

えんさがそっ保活コラムでは、パパ育休&保活の体験談を他にもいくつか紹介しています。

■生後2ヶ月から、5か月間取得したパパの場合(Hさん)

給付金の額が6か月以降は減額となるため、6か月以内の取得ということを決 め、業務的にも復帰しやすいタイミングを考慮し、5ヶ月の取得を決めまし た。業務の都合で産後しばらくは休めず、生後2ヶ月から育休に入りまし た。
Hさんの体験談をより詳しく紹介

■生後すぐから、1か月間取得したパパの場合(Sさん)

すぐに通り過ぎてしまう新生児期を一緒に過ごしたかったため、生後すぐの取得を決めました。仕事の都合で一か月の取得が限界でした。
Sさんの体験談をより詳しく紹介

■第三子で生後3ヶ月目に1か月間取得したパパの場合(Aさん)

1人目2人目の時は生後3か月が一番育児負担が重かった経験があったため、3人目はそのタイミングで育休を取りました。
Aさんの体験談をより詳しく紹介

夫婦での育児・保活を応援する「夫婦で育休・保活応援BOOK」も、ぜひご覧ください。

この記事の製作者

えんさがそっ♪編集部

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