パパ育休体験談|生後すぐから、1か月間取得したパパの場合
えんさがそっ♪保活コラムでは、実際に育休を取得したり、保活を行ったパパ達にインタビューを実施しています。取得期間やタイミングをどのように決めたか、実際に取得して感じたことなど、参考になるエピソードを紹介しています。育休取得を検討している方は、ぜひ目を通してみて下さい。
生後すぐから、1か月間取得したパパ(Sさん)のエピソード
パパの職業:会社役員
ママの職業:パート勤務
お住まいの地域:兵庫県
育休取得期間:生後3日~1か月間
育休を取ろうと思ったきっかけ、期間はどのように決めましたか
新生児のかけがえない時期を一緒に過ごそうとママが提案してくれました。
本音では2か月取得したかったのですが、仕事の都合で1か月取得にしました。
育休中に何をしたか、感じたことも教えてください
夜の授乳の大変さを体感し、妻への感謝が増しました。
育休中は夜の授乳を担当し、3時間おきに目覚ましをかけて授乳をしました。
毎日しっかり眠れず、緊張でぴりぴりする新生児の育児負担を妻だけに背負わせるのではなく、一緒に経験できてよかったです。
未だに夜泣きなどで寝不足の日々が続く妻に対し、育休での経験があったからこそ感謝と偉大さを心から感じています。
保活はしましたか?夫婦の役割分担について教えてください
保活の実施
した
夫婦の役割分担
下調べはママ、園見学は夫婦で行いました。
夫婦で保活をしてよかったことはありましたか?
保活をするにあたり、まず「どんな子に育ってほしいか」を夫婦で話し合いました。明るく元気な子に育ってほしいとお互いの想いを確認できたため、その後の候補園選びをスムーズに進めることができました。
まとめ
生後すぐから1か月間、育休を取得されたパパの体験談をご紹介しました。参考になるエピソードがたくさんあったのではないでしょうか。産後すぐの育休取得を検討されている方は、育休中にしていたことなどぜひ参考にしてみて下さい。
えんさがそっ♪保活コラムでは、パパ育休&保活の体験談を他にもいくつか紹介しています。
■生後すぐから、6か月間取得したパパの場合(Mさん)
お腹の中にいる赤ちゃんが双子で、育児の負担が非常に高くなると考えたため6か月の取得を決めました。「子どもが一番かわいい時期に集中的に一緒にいたい」という思いもありました。
Mさんの体験談をより詳しく紹介
■生後2ヶ月から、5か月間取得したパパの場合(Hさん)
給付金の額が6か月以降は減額となるため、6か月以内の取得ということを決め、業務的にも復帰しやすいタイミングを考慮し、5ヶ月の取得を決めました。業務の都合で産後しばらくは休めず、生後2ヶ月から育休に入りました。
Hさんの体験談をより詳しく紹介
■第三子で生後3ヶ月目に1か月間取得したパパの場合(Aさん)
1人目2人目の時は生後3か月が一番育児負担が重かった経験があったため、3人目はそのタイミングを取りました。
Aさんの体験談をより詳しく紹介
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