「英語」だけじゃない!インターナショナルプリスクールが選ばれる3つの理由
「英語が身につく」だけじゃない、3つのインターナショナルプリスクールの魅力についてお伝えしていきます。
費用や日本語力など、気になる点についても記載しているので、ぜひ最後まで目を通してみて下さい。
魅力①「学ぶ」のではなく「浴びる」
インターナショナルプリスクールの最大の魅力は、なんといっても「イマージョン教育(浸透教育)」。
先生やお友達との会話、歌、読み聞かせ、アート、ランチ、お昼寝…。園での生活のすべてが、自然な英語のコミュニケーションで行われます。
「Apple = りんご」と暗記するのではなく、 おやつのリンゴを手に取って「It's a red apple! Yummy!」と体験で覚える。
お友達と遊びながら「My turn!」「Thank you!」が自然に口から出てくるように!
日本語を覚えたのと同じプロセスで、英語の「音」と「リズム」を丸ごと吸収し、「英語耳」と「英語で考える土台」を育むこができます。
魅力②:「なぜ?」を育てる。世界標準の探究型カリキュラム
多くのインターナショナルプリスクールでは、海外の先進的な教育カリキュラムを取り入れています。
カリキュラム例)モンテッソーリ、レッジョ・エミリア、国際バカロレア(IB)のPYPなど
先生が一方的に教える「詰め込み型」ではなく、 子どもたちの「これ、なんだろう?」「やってみたい!」という好奇心を起点に、 「自分で考え、調べ、表現する力」を大切にした教育を受けることができます。
魅力③:「違い」が当たり前。小さなうちから育つグローバル感覚
様々な国籍や文化的背景を持つ先生やお友達と過ごすことが日常です。
幼い頃から多様な価値観に触れることで、 偏見のない広い視野と、世界中の誰とでも臆せずコミュニケーションできる 真の「グローバルマインド」を育むことができます!
他にも、広域から生徒さんを募集しているスクールが多いため、スクールバスが出ている、保育中に提供してもらえる習い事が充実しているなど、保育園にはない魅力がたくさんあります!

インターナショナルプリスクールのデメリットは?「費用」「日本語力」について
もちろん、日本語の習得や、認可園との費用の違いなど、気になる点も多いかと思います。
費用については、認可園よりは高くなる傾向がありますが、 「将来の英語塾や留学費用を考えると、最も吸収力の高い幼児期に質の高い環境へ投資するのは、合理的」 と考えて選択する保護者様も多いようです。
また、自治体によっては補助金が出ており、全額負担する必要がない場合もありますので、ぜひお住まいの自治体や通いたいスクールの詳細を調べてみて下さい。
インターナショナルプリスクールは、 単に「英語がペラペラになる」ことだけがゴールではありません。 「英語というツールを使いこなし、多様な人々と協働しながら、自分の未来を切り拓いていける力」 を育む場所です。
皆様の大切な「保活」の選択肢の一つとして、通える範囲にインターナショナルプリスクールがある方は、スクールの雰囲気や、子どもたちの生き生きとした表情を ぜひ一度、見てみませんか?
少しでも「いいな」と感じた方は、ぜひインターナショナルプリスクールも検討してみて下さいね!
