牛ヶ瀬保育園

メッセージ

1979年(昭和54年)1月5日付けで厚生大臣より認可、その年の4月に開園、定員60名で出発。2009年(平成21年)4月より30名増員の定員90名となりました。
開園当初と較べ、桂川街道を中心に市街化が加速し、また女性の社会的進出は目ざましく、仕事と育児の両立に向け、保育園に対する地域社会の要望は日々に高まっています。
当園としましては、あくまで子ども中心に保護者と手を携え、よりよき保育を目指して一歩一歩、歩んでまいりたいと存じます。

保育理念/保育方針

育てたい3つの心
①保育士との安心できる信頼関係を基盤に暮らしの中で自己肯定感を育てる(自分を大事におもえる心)
②毎日の園生活、遊びを大切にし、その中で人間関係をはぐくみ、思いやる気持ちや、社会性、命を大切にする心を育てる。(優しく命を大切にする心)
③想像力豊かに新たな発見に感動し、意欲をもってとりくむ力を育てる。(想像力豊かで意欲的にとりくむ心)
《保育》とは乳児および幼児の養護と教育を意味します。
《家庭保育》は家族の中で、親子の愛情をもととして行われます。
《施設保育》は多くの子ども達の中で、専門の職員によって保育され、望ましい環境や処遇が与えられ、家庭保育を補完するよう努めます。
《望ましい保育》は家庭保育と保育園での保育の2つの柱に支えられた保育と言えるでしょう。
では保育にとって一番大切なことは何かといいますと、端的に子どもは《あそびの中にすべてがある》と断言して差し支えありません。
どのように、感じ・考え・工夫し・楽しくあそびを発展させるかが問われます。
仏教精神を基本に、児童憲章・児童福祉法の趣旨を生かし、一人一人を大切にし ともしび(自燈・法燈)のように、明るく温かい、心身ともに健やかな児童の育成をめざします。
全園児共通の年間期間目標と、おおむね年齢別の特色を配慮した望ましい子ども像を描き、子ども自身のらせん的な成長を手助け致します。

保育時間

休園日

休園日は、日曜・祝日・振替休日・国民の休日・年末年始12月29日～1月3日・その他(伝染病・台風等)臨時休園

特別保育

• 延長保育あり
• 障がい児保育あり

定員数

受入月齢

設備

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

• 駐車場あり

駐車場あり:下記文章も追加
出来るだけ徒歩や自転車でのご来園をお願いします。やもうえず、車で送迎される方は、保育園より西三軒目「称讃寺」の駐車場をご利用ください。