中立保育園

メッセージ

各年齢毎のクラス編成をしていますが0歳児～5歳児までの子どもたちが「兄弟・姉妹」のように仲良く関わりあって生活し、共に遊ぶ中で、相互に成長しあう保育の実践をしています。

特徴

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  笑顔いっぱい

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  ごっこ遊びだぁーい好き!

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  自然との触れ合い

保育理念/保育方針

笑顔いっぱい
笑顔いっぱいの保育園。
子ども同士、大人と子ども、大人同士等、人とのつながりを大切にし、

「1人ぽっちじゃないよ」
「みんなで一緒にゆっくりと子育てをしよう」
「失敗しても大丈夫」
「1人ひとりちがっていい」
などのメッセージを遊びを通して発信しています。

ごっこ遊びだぁーい好き!
ごっこ遊びだぁーい好き!
うそっこの世界(イメージの世界)を共有し、絵本の中からいろいろな主人公が登場しドキドキワクワク感と共に子どもたちの好奇心を助長しています。

「こわいねー」「楽しいねー」という経験を通して、「友だちと一緒が楽しい!」と仲間意識を深めています。

「食べること」を保育の中心に
「食はすべてを育てる」という考えの基「食べること」を保育の中心とし、「飼育栽培、収穫、調理」へつなげて五感の発達を促し生活意欲を高めています。
また「待っていたら出てくる給食」ではなく、自分たちから食べることに挑戦することで、意欲や自主性を育て自分たちで保育園での生活を作っていく取り組みを重視しています。

自然との触れ合い
京都御苑の近くの閑静な住宅街にあり、四季折々の草花や昆虫、小鳥など、自然との触れ合いを大切にしています。御所の他、鞍馬山、船岡山、大文字山、吉田山、鴨川などへも遠足に行き、生活経験を広げています。

子どもたちの相互成長
各年齢毎のクラス編成をしていますが0歳児～5歳児までの子どもたちが「兄弟・姉妹」のように仲良く関わりあって生活し、共に遊ぶ中で、相互に成長しあう保育の実践をしています。

園長先生からのひとこと

合言葉は「笑顔でつなぐチーム中立」
御所西の閑静な住宅街にある中立保育園。
今年、創立44年目を迎えます。
毎月発行している園だよりの「園長・みてある記」コラムのタイトルは「歩けば風の色」。
園内に流れる風がいつも心地よいものでありたいと願って考えたものです。
職員の合言葉は「笑顔でつなぐチーム中立」。
職員の一人ひとりが「中立の保育」に誇りと責任を持ち楽しくつながっています。
「啐啄の機(啐啄同時)」
これは、ヒナが卵からふかするとき、ヒナが内からつつく頃合に母鳥が外からつつく様を言いますが、学ぶのにふさわしい時期と教えるのにふさわしい時期の関係に似ていると思います。
中立保育園では、決して背伸びをすることなく、それぞれの年齢にふさわしい課題にじっくり向かわせたいと考えています。
そして「○○になったらあれができる」と、新しい課題への憧れを十分に膨らませることが大切だと考えています。何故なら、それが「意欲」につながるからです。
しなければいけないという「Must」で取り組むより、したいという「Want」で取り組む方がずっと豊かで楽しい人生になりますから。
「みんな違ってみんないい!」
年長組の子どもは運動会で竹馬に取組みます。
その行進を見ていると「違いは縦に並べると序列につながるけれど、横に並べると豊かさにつながる」そんな言葉が浮かんできます。
竹馬の高さも技も一人一人違うけれど、横に並んで満ち足りた表情で前進してくる姿には、豊かな友達同士のつながりが溢れています。まさに「みんな違ってみんないい!」のです。
「手塩にかけたぬくもりのある保育」
一人一人を大切にした温もりのある保育を心がけている「チーム中立」。
その輪(和)は職員だけでなく保護者の皆様にも広がっています。
これからも、力を合わせて「中立っ子」を ①健康で心の優しい子ども、②基本的生活習慣を身につけた子ども、③自立心(自律心)のある子どもに育てていきます。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり

定員数

102名

受入月齢

生後2ヶ月～就学前

設備

園庭

園庭あり