保育理念/保育方針
教育目標
たくましく心豊かな子どもの育成
~主体的に環境に関わり,好奇心・探求心豊かに夢中になって遊ぶ子どもの育成をめざして~
目指す子ども像
自分で考え,行動する子ども
自分の思いを十分に出し、相手の気持ちに気づける思いやりのある子ども
いろいろなことに興味や関心をもって関わり夢中になって遊びこむ子ども
しなやかで粘り強く、最後までやり遂げようとする子ども
目指す幼稚園像
一人一人の子どもを徹底的に大切にする教育を推進する幼稚園
地域や保護者と連携の下,教育の核となり信頼される,地域の子育て支援センターとしての役割の推進する幼稚園
経営方針
・子どもの命を守り切る,誰一人取り残さない丁寧な幼稚園運営に徹する。
・教育目標の実現に向けて総合的に保育を展開し,一人一人の子どもに寄り添った教育を進め,確かな育ちにつながるようにする。
・子どもが主体的に夢中になって遊ぶための保育を展開し,特に身体機能の発達の保障を図る環境構成や援助の在り方を追求する。
・幼稚園教育要領の理解と実践に努め,保育の充実と専門職としての資質向上向けた取組を行うとともに,それぞれの教員が自らのキャリアステージを意識して具体的めあてをもち保育に取り組む。
・保幼小中の円滑な育ちの接続を図るために,情報や課題を共有しながら取組の充実を図る。特に幼保小の架け橋プログラムの重要性を理解し,実効性のあるものにすることに尽力する。
・小規模保育事業所等様々な関係機関と連携し,地域の子育て支援センターとしての役割を意識し,取組を推進する。
・ICT等を積極的かつ効果的に活用して豊かな保育を行う。
・学校運営協議会を核として,保護者・地域との連携を図り,関係者評価を活かし,豊かな幼稚園教育を展開する。
・預かり保育の実態を見直し,指導計画の検証と内容の充実を図る。
・自園の取組や教育内容を幼稚園説明会やホームページ,幼稚園便り,学級便り等で発信をする。
・「報・連・相」を徹底し,日々の仕事を組織的に工夫しながら働き方改革を推進し,教職員が協力してイキイキと輝ける持続可能な職場を目指す。