メッセージ
月1回程度、子育て支援相談を開催
保育理念/保育方針
保育理念
子ども達の個性を大切に育み、保護者の皆様に寄り添う、心温かな保育を行う為、職員は常に保育資質の向上を忘れることなく、地域に開かれた保育園運営を目指します。
保育目標
食を大切にします
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滋賀県東近江市の農家さんが作られた「環境こだわり米」※1を使用します。食材は有機栽培・無農薬で作られたお野菜などを使い、素材の味を大切にし、正しい味覚を育みます。また、専属の食育アドバイザー・幼児食インストラクターが子ども達の食をしっかり守ります。
言葉を大切にします
園長(元CA、インターナショナルスクール保育士)が、今までの経験を活かし、毎日English Time を提供します。 ご挨拶やお歌・ダンスなど、楽しく英語に触れることができます。また、バイリンガルの先生と過ごす機会もあり、 グローバルな視野を小さい時から養っていきます。
心を大切にします
乳幼児期のとても大切な時に、子ども達一人一人に愛情をたっぷり注ぐことにより、“自立する力” “人と共に歩む力” “人を大切にする力”に必要な、強くて優しい心の基礎を作ります。
※1:環境こだわり米基準
化学合成農薬の使用量を通常使用量の半分以下、化学肥料(窒素成分)を通常使用量の半分以下、泥水を流さないなど琵琶湖をはじめ環境にやさしい技術で栽培し、栽培方法を記録する。
園の特徴
全員保育!!
小規模保育の特徴を生かし、保育士全員で全ての園児を育む「全員保育」を行います。子どもの成長に合わせた保育を行い、全ての子どもの成長をスタッフ全員で共有し、成長を見守ります。
環境設定!!
限られた空間を生かす為に、ワンフロアー保育を行い、あえてロッカーなどで区切りをつけず、プロの視点を入れて安全で優しい環境設定を整えます。また屋外保育を多く取り入れ、安全に配慮しながら、子ども達の体づくりを行います。
安全・安心保育!!
AED(乳幼児用)の設置はもちろん、全スタッフが上級救命講習を受講し、心肺蘇生法や骨折などの外傷の手当等、緊急対応に備えます。また、午睡時に起こりやすいとされるSIDS(乳幼児突然死症候群)予防については、チェック表の導入や体温管理等、徹底して行います。
子育て支援!!
離乳食、アレルギー、排泄や第一次反抗期など、子育ての悩みは尽きないものです。それぞれのプロが保護者と一緒に考えます。
また、地域の未就園児さんも含め、子育て支援活動をする予定です。
ICT化!!
積極的にICTシステムを導入し、緊急連絡はもちろんの事、日々の登園、降園時間の連絡変更の連絡なども、出勤前や勤務時間中の忙しい時に手を煩わせる事なく、スムーズに行えるようになります。
また、子ども達の保育園での様子を画像配信するなど、保護者と保育園をつなげます。
園長先生からのひとこと
土の中で、静かに眠っていた種は、暖かな太陽の光を浴びて、新芽となり、大空に向かって、元気に伸びていきます。
保育園に通う子どもたちが、安心して笑顔にあふれ希望の未来の空に向かって健やかに、すくすくと成長していってほしいと思い、保育園のサブネームを、“すくすく”としました。
私たち保育士・職員は、子どもたちに暖かな太陽の光のような愛情を降り注いでいけるよう、笑顔と保育向上を忘れることなく精一杯努力していきます。
また、私たちはどんな時も、保護者の方々や地域の皆様に寄り添い、共に幸せな未来を築いてまいりたいと思います。
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 8:00～20:00 | 8:00～19:00 | - |
| 土曜 | 8:00～20:00 | 8:00～19:00 | - |
- 休園日
- 日曜・祝祭日・年末年始(12/29〜1/3)
基本情報
- 施設類型
- 地域型保育園
- 住所
- 〒6040821 京都府京都市中京区二条通柳馬場西入観音町88-1 デトム・ワン烏丸二条1階 （GoogleMapで見る）
近くの施設
- 電話番号
-
075-746-6322
- 開設年月日
- 2017-04-01
職員情報
- 人数
- 8
詳細情報
- その他
- 保育所保育指針を踏まえ保育その他の便宜の提供を行います。以下年間指導計画0歳児:一人ひとりの子どもの生活リズムや生理的欲求、甘えなどの依存欲求を満たすことで、保育者との基本的信頼関係を築き安定した生活が送れるようにする。*子どもの感情や喃語に適切に応えたり、語りかけたりすることで発語の意欲を育む。1歳児:*保育者との安定した関係の中で、探索活動が十分できるようにし、新たなものへの興味を広げ、自分からやりたいという気持ちを育てる。*保育者や子ども同士の関わりを通じて言葉の理解や発語を育て、言葉を使うことを楽しむ。2歳児:自己主張を十分に受け止めながら、自我の育ちを助けるとともに生活領域を広げる。*興味のあることを模倣したり、経験したりしたことを言葉や動作で表現しようとする。共通食育:食材などに関心を持ち、食べることの楽しさに繋げて「生きる力」の基礎を作る。保育理念「子どもたちの個性を大切に育み、保護者の皆さまに寄り添う心温かな保育を行います」