こぐま保育園
- 〒6040072 京都府京都市中京区油小路通竹屋町下る橋本町493
メッセージ
保育理念/保育方針
保育時間
開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
---|---|---|---|
平日 | 7:00~19:00 | - | - |
土 | 7:00~19:00 | - | - |
保育時間備考
- 休園日
- 日曜・祝日・年末年始(12月29日 ~ 1月3日)
特別保育
- 延長保育あり
- 障がい児保育あり
保育料
- その他費用
- 添付資料を参照してください。
添付資料を参照してください。
定員数
0歳 | 1歳 | 2歳 | 3歳 | 4歳 | 5歳 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
12 | 15 | 15 | 16 | 16 | 16 | 90人 |
- 受入月齢
- 産休明け(生後57日目)~ 小学校就学時未満
基本情報
- 施設類型
- 認可保育園
- 住所
- 〒6040072 京都府京都市中京区油小路通竹屋町下る橋本町493
- 電話番号
- 075-253-5515
- 開設年月日
- 2014-04-01
職員情報
- 人数
- 施設長 1名
保育士 16名
調理スタッフ 3名
事務長 1名
※保育児童数、年齢に応じたシフトによりスタッフ数を増減いたします。
- 平均経験年数
- 8.0
詳細情報
- その他
- こぐま保育園(以下「当園」という。)は、以下の運営方針に基づき、保育を必要とする児童を日々受け入れ、保育を行うことを目的とします。(1)「当園」は、保育を提供に当たっては、入園する乳児及び幼児(以下「園児」という。)の最善の利益を配慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努めます。(2)「当園」は、保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、園児の状況や発達過程を踏まえ、擁護及び教育を一体的に行います。(3)「当園」は、園児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、園児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めます。
食事
- 食事に対する考え
- 熊千代会の保育園の給食、特徴や献立、こだわり
社会福祉法人熊千代会の保育園は、京都で3つの認可保育園を運営しています。
私たちの保育園の目標は、「がまん・げんき・やくそく」を掲げ、毎日、元気に楽しく活動することを心掛け、保育園の方針として、生きる力を大切にしてたくましい子どもの成長を目指しています。
これらの目標や保育方針を実現するために、保育園で提供する給食はとても重要と考えています。
たちの保育園の給食の特徴をいくつかあげると、
和食給食(和食を中心とした献立)
魚料理の頻度を多くした献立
牛乳に頼らない給食(牛乳が無くても栄養がある献立)
出汁の旨味を活かした薄味調理
日本の四季を感じる季節の献立
食に興味をもつ食育や体験
そして、一番の特徴が、私たちの保育園では子どもたちが毎日の給食を楽しみにしていて、元気に美味しく食べていることです。
保育士も毎日一緒に給食を食べていますが、保育園の給食は子供だけではなく大人にも好評です。
【和食給食】
私たちの保育園は和食を中心とした給食を提供しています。
日本の一般家庭で昔からよく食べられていた家庭料理のような和食給食です。和食以外にもカレーやハンバーグといった献立も多少ありますが、給食の中心は「まごわやさしい( まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも )」の食材を中心とした手作りの給食です。
【魚料理の頻度が多い給食】
日本では古くから主菜として魚をよく食べる習慣がありましたが、食の欧米化が進むにつれ家庭で魚料理が出ることも少なくなっています。
一方、近年、改めて魚の栄養に注目が集まり、成長期の子供の体や脳を発達させるために必要な栄養素が多く含まれていることや、病気を予防する効果があることも分かっています。
日本人は昔からたんぱく源として魚や豆を多く食べてきました。保育園の和食給食でも魚料理の献立をよく出すようにしています。
私たちの保育園の子どもたちは魚料理も豆料理も大好きです。
【牛乳に頼らない保育園の給食】
日本の保育園給食や学校給食の定番となっている牛乳ですが、私たちの保育園では給食に牛乳を出しません。学校給食で牛乳が提供されるようになったのは、給食だけでは足りない栄養素を補うための補助食品的な役割からでした。
近年では、アレルギーの多様化やアトピーの子供も増え、牛乳を摂取しない方が良いとされる体質の子供も増えています。
私たちは牛乳を出さなくても、しっかりとした栄養がとれる給食献立を考えています。
(一部の献立やおやつには牛乳を使うことがあります。アレルギーのある子供には対応した献立を提供しています)
【出汁の旨味を活かした薄味調理】
幼少期から味付けの濃い食べ物に慣れ親しみ過ぎると、味覚が鈍くなり味の濃淡を感じにくく、偏食となったり、食への興味や楽しみも半減してしまいます。
私たちの保育園では、出汁などの旨味を活かした薄味調理を心掛けた給食を提供しています。
薄味給食で味覚を育んだ子供たちは食材本来の味を感じることができ、一般では好き嫌いの多いとされる食べ物も美味しいと言って食べる傾向が高いです。煮物や酢の物、豆料理も人気の献立です。
【日本の四季を感じる季節の献立】
食事は味だけではなく、目で楽しんだり、使う食材によって日本の季節を感じることもできます。私たちの保育園では、調理室の栄養士や調理師が行事や季節に合わせた献立を考え、食事を通じて子ども達の五感を楽しませることも考えています。
- 給食
-
給食あり
給食のみ実施
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日