梅ノ宮保育園

メッセージ

梅ノ宮保育園は、昭和56年3月16日に3歳から5歳までの子どもたちを保育する園として設立されました。それまでは昭和43年3月16に創立された梅ノ宮乳児保育園が母体となって、0歳児(生後2か月)～2歳児の乳児保育を主体とする保育園からその一歩を踏み出しました。
園舎の耐震化をすすめるために、同じ敷地に所在する二つの保育園を統合し、「梅ノ宮保育園」として平成29年4月から、新しい園舎で夢と希望に向かって歩み始めたところです。

梅ノ宮保育園の保育について
保育所保育指針に照らして梅ノ宮保育園保育課程を作成し、子どもの福祉の充実と偏りのない保育をはかり、その中でも特に1.情操の教育、2.リズムの教育、3.視聴覚(放送)教育の三つの教育的要素を遊びに取り入れて日頃の保育を展開しています。
年間の保育目標を「楽しい保育園」とし、園児達が保育園に来るのが楽しいと思えるように取り組んでいます。また、保護者様にも、職員にも楽しい保育園であるよう願っています。

保育園の北側と西側に農園があり、春にはイチゴ、えんどう豆、夏はナス、キュウリ、トマト、ピーマンなどを収穫し、お給食にも新鮮な野菜が入ります。秋にはサツマイモ堀りを楽しむことが出来ます

保育理念/保育方針

保育理念
児童福祉法による児童福祉施設で保育を必要とする乳幼児のために望ましい環境のもとに、心身の健やかな成長、発達をはかる。保育園における保育は、子どもの健やかな育ちのために、子どもの最善の利益を考慮し、子どもの福祉の充実、増進を図ります。

保育の基本方針
子どもが健康、安全で、情緒が安定した生活ができる環境を整え、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
家庭、地域社会との連携をはかり、保護者の協力のもとに、家庭養育の補完を行う。
養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子供の育成を目指す。
地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言するなどの社会的役割を果たす。

保育の目標
楽しい保育園
丈夫な体を養う
友達と仲良く遊べる子ども
自分の事は自分でできる子ども
助け合う優しい心を養う
夢と希望に満ち、創造力のある子ども
本園は、子どもを中心に考えるもので、情操、リズム、放送教育を三本の柱として日頃の保育を展開しています。また、数や文字の遊びを乳児から幼児に向けて意図的に取り組んでいます
また、昭和48年から「土と緑と子ども達」をテーマにして、農園活動を行い、春にはイチゴの収穫とサツマイモの苗植え、秋にはお芋ほりをするなどして、食育にも繋げています。

園長先生からのひとこと

ご入園・ご進級おめでとうございます。新しく梅ノ宮保育園の園児となったお友達、そしてひとつ大きなクラスになったお友達、みんな元気で、毎日保育園にきて下さいね。「子供の笑顔はみんなの願い」を念頭に、これからもお子様の成長を保育園と、保育士と、保護者様とで見守って参りたいと存じます。どうぞ、この一年間よろしくお願い致します。

保育時間

休園日

日曜、祝祭日、年末年始
その他理事長園長が認めた臨時休日

特別保育

• 障がい児保育あり

保育料

その他費用

添付資料を参照してください。

定員数

乳幼児２４０名

設備

園庭

園庭あり

ローラー滑り台、登り棒、ジャングルジム、クジラの滑り台、太鼓橋、ぽっぽシステム、総合遊具