モニカ茗荷谷駅前園

メッセージ

記憶に残る園づくり
ふと、何気ないことを思い出す。
でも、それが実は大切な記憶になっていると気づくことがあります。
あのときは、そんな意識はしていなかったけれど、自分をつくっている大切な瞬間(いま)だったんだ、と。
モニカは、そんな記憶にあふれる園づくりをめざしています。
毎日交わす言葉や体験の中にいろいろな出会いを見つけながら、驚いて、広がってやがて、記憶になっていく。
時とともに記憶が一人ひとりの成長を育んでいく。
大切なお子さまがやがてモニカを卒園していったとき、そのときにこそ、意味のある保育園だと思っていただけるような場所になりたいと考えています。

特徴

• 

  [ 体験型プログラム ]

• 

  [ 肌に体に安心なこと ]

• 

  [ 出会いの日記] (ドキュメンテーション)

保育理念/保育方針

◎保育理念
子どもたちの瞬間(いま)を大切に。
子どもたちが感じる一瞬一瞬が、かけがえのない成長の“記憶”となって積み重なっていきます。
瞬間(いま)を大切にすることが、豊かで力強い未来をつくっていきます。
◎保育方針
こんなことを大切にする場所です。
一人ひとりの輝きが出会う場所
本物に触れて感性が豊かになる場所
遊びを通して生きる力が伸びる場所
◎保育目標
自由にありのままの自分を表現する
違いを大切にし、友だちと協力し合う
全身を使い、いきいきとした遊びを目いっぱい楽しむ
美しさや不思議に触れ、発見する喜びを感じる
熱中し、没頭し、ねばり強く挑戦する
古きよきもの、新しいものに触れ、感じる心を大切にする

園長先生からのひとこと

自分らしさがつくられる大事な6年間。一番大事なのは、毎日の中にあるひとつひとつの出会いだと考えています。

生まれたばかりの子どもたちにとって、どんな些細なことでもひとつひとつが新しい出会いです。たとえば、お給食で普段出ているポテトに、お味噌がかかっている。それだけで「見たことがないから食べられない」という子もいたりします。その子は、新しい食べ物に出会ったんですね。「まずはポテトだけ、食べてみようか」というように子どもが一歩踏み出せるように考えるのが、私たちの役割だと思います。お友だちとケンカをしてしまったときは、子どもたちが今どう感じているかを言葉や仕草から理解し、子どもたち自身で、ごめんねや仲直りに出会えるように考えます。心が動いた瞬間に、ひとつ心が豊かになる。そのひとつひとつに気づいて、わかりあっていく保育を心がけていきたいと思います。

保育時間

休園日

日曜、祝日、12/29～1/3

特別保育

• 延長保育あり
• 障がい児保育あり

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
6	10	11	11	11	11

合計：60人

受入月齢

生後43日から

第三者評価とは