吉羽 優子
「幼児も 保護者も 教職員も 探究を楽しめる幼稚園に!」
小日向台町幼稚園は昭和45年に開園し今年で52周年を迎えました。閑静な住宅街の中にあり、小日向台町小学校と同じ敷地にある緑豊かな幼稚園です。高台に位置しているので、日当たりがよく、校庭のシイノキや園庭にあるサクラの木々が木陰をつくっています。緑の芝生も裸足で歩くと心地よく、都心とは思えないほどの開放感があります。
子どもたちは園庭で伸び伸びと体を動かして遊んだり、砂や水に充分触れたりして自然との関わりを楽しんでいます。季節ごとに収穫できる野菜を調理してもらい、弁当時に食べています。旬の野菜や果実をタイムリーに味わう体験ができます。
今年度は、令和3・4年度 文京区教育研究協力園として「"やってみよう!”から"できた!うれしい!”へ」~体を動かしたくなる教師の援助と環境構成~のテーマのもと、11月25日(金)の発表に向けて研究を進めています。園内にある様々な運動遊具や用具を自由に組み合わせながら、思わず体を動かしたくなる環境や指導を工夫し、幼児が自ら"やってみよう!”と思った遊びをする中で、体を動かして遊んだり体を動かす楽しさを味わい、"できた!うれしい!”と感じる経験を積み重ねながら自信や充実感、挑戦意欲を育みたいと思っています。
隣接する小日向台町小学校とは代々、交流活動が活発に行われています。昨年度も感染症予防のため交流はできませんでしたが、小学生が作った学校紹介のDVDを見て、小学校への憧れを抱く幼児もいました。今年度は少しずつですが、こひなた保育園、音羽中学校とも交流、連携を復活していきたいと思います。
PTAのこひなた会とお父さんの会も和気あいあいと活動を進めてくださっています。今年度は初めて、お父さんと遊ぼうオー!の夏イベントとこひなた会の夏祭りコラボレーションを行います。子どもたちの喜ぶ笑顔のために、保護者一丸となって、準備を進めてくださっています。土曜園庭開放、地域のお子さんが遊べるチャイルドクラブも3年ぶりに復活しました。親子の触れ合いや関わりを深めることをきっかけに、人への信頼感・思いやり・優しさを育む教育を推進してまいります。
今年度も、幼児も保護者も教職員も「探究を楽しめる幼稚園」を目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。