大原野幼稚園

メッセージ

人格形成の基礎が作られる大切な幼児期。
1つ1つの小さなできごとの積み重ねが、やがて大きな経験の宝庫となり、それを財産として人は生きています。
子どもたちが、たくましく生きていけるよう、緑あふれる教育環境の中、暖かい笑顔と愛情で見守り、個性豊かな小さな芽を大事に育てていきたいと願っています。

保育理念/保育方針

「自分でできるもん」が ひとつずつ増えてくる
自分の力で物事をやり通し、「できた」時の満足感、達成感は、子どもたちを大きく成長させます。
体育活動や絵画製作、また身近な生活の中で、ひとりひとりの発達にあわせ子どもたちが自信を持てるよう、自立の心をていねいに育てていきたいと考えています。

「なぜなぜなーに」が はじめの一歩
ほんの小さな虫にも驚きや興味を示す子どもたち。
興味や意欲は、探求心や思考力、集中力までも育ててくれます。
「大原野」では、体験学習や図書(絵本・図鑑など約1,500冊蔵書図書室有)の充実を図ることで、知的好奇心をのびのびとふくらませ、豊かな感性を培っていきたいと考えています。

「もっともっと遊びたい」を 大切にしてあげたい
子どもは遊びの中からいろいろなことを学びます。
「大原野」では、広いグランド、自然観察農園、緑の多い近隣の恵まれた環境を生かし、自然とのふれあいや戸外での自由な遊び時間を大切に、元気と思いやりの心を育てていきたいと思います。

教育内容
「人間らしくよりよく生きるための行動の基盤を幼児自らに形成させる」という教育目標に向けて、教育内容を設定しています。

①基本的な生活習慣の習得
②広いグランド、遊戯室で身体をいっぱい使って体力、集中力、調整力を養う
③自然あふれる環境を生かし、五感を刺激して感性を育てる経験を積む
④友達といっぱい遊ぶことで友達の思いや考えに気づき、よりよい関係を築く
⑤造形活動を通して手先をしっかり使い創意工夫する力を培う
を重点に置き年齢別にカリキュラムを組んでいます。

保育時間