メッセージ
根を養えば樹は自ずから育つ
「愛して、認めて、ほめて、育てる」
・子どもの確かな心の成長を見つめ、日々記録し職員で話し合い対策を考えます。
・対策としては、子どもの気持ちに添って、認めたり、励ましたり、スキンシップを図ったり、子どもが勇気を持って次に挑戦できる自信を持たせます。
・子どもがその様な進歩を見せることは、職員のこの上ない喜びとなります。
・又、毎日の遊びの中から、子どもの興味を引き出し課題活動も行っております。
特徴
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課外クラブ「ヤマハ音楽教室」(4・5歳児)
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課外クラブ「スポーツクラブ」(年中・年長・小学生)
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課外クラブ「ラボ・パーティー(英語教室)」(年少・年中・年長・小学生)
保育理念/保育方針
■教育方針
園の特色
◎愛する
子どもは母親の愛情を無心で求めます。それに応えてやることで、子どもの心が育ってゆきます。
◎認める・ほめる
良い事をしたらうんとほめてやること、どういうことが良い事か分かる様になります。
◎育てる
子どもは愛情をもって教えると驚くほどよく分かり、身の回りの生活習慣も上手くできる様になります。繰り返し愛情をもって根気よく教えることが大事です。
成長しつつある子ども達の心と体を保護者の皆様とともに、「愛して認めてほめて育てる」を大切に育てていきたいと願っております。
■保育指針
①子どもの身の安全を第一に考える。
②人間の育つみちすじを理解する。
③自分も含め、心のくせ(かたより)を理解する。
④自然な発達は天の理に適っていることを理解する。
⑤子どもの自然な気持ちを受け容れながら、信頼関係を築いてゆく。
⑥常に子どもに ”見守っているよ” ”応援しているよ” のサインを送り、安心感を与える。
⑦子ども同士、自他共に満足できるような解決を図る。
⑧子どもの成長には、家庭環境、特に両親の影響が大きく、本質的な問題解決は家庭そのものにあることが多い。 それを積極的に解決する必要はないが、解決のきっかけ、環境づくりに貢献できたらよい。
⑨⑧のためには、親の話を親身になって傾聴する。幼稚園での子どもの様子に気付いたことなどは、親に報告する。
⑩全職員は子どもについての情報を共有し、早期問題解決を図るように心がける。
園長先生からのひとこと
いま、「いちばん望ましい保育」を探求し続けます
人がこの世に生をうけ、一人前になるまでには様々な喜びや挫折や悲しみがあります。 幼い内はなるべく暖かい環境で人生を過ごさせたいものです。しかしその中にも小さな挫折を乗り越えていけるような忍耐力も育てたいものです。
甘過ぎず、辛すぎない中庸の道が極めて適切な方法ではないかと思います。自由といってもおのずと制約があり、又耐える力をつけると言っても行き過ぎは禁物です。 子どもの成長過程を心に留め、又個々の子どもの気持ちの持ち方にも違いをよく見極め、適切な指導を心がけなければなりません。
子どもの心の成長過程を振り返ってみますと、
●胎児期
母親が安定した、穏やかな気持ちで過ごすこと。生まれる子どもを皆で待ち望み、周囲も母親の気持ちを安定させるよう支えてあげること等、 胎内にいるときも母親の心理的影響が大きいことが研究実証されております。
●幼児前期
少しずつ母から離れて遊べるようになり、心の基地としての母の元で充分に探索行動が出来るように育てられること。 この探索行動はハイハイのころから始まり少しずつ身の回りとの接触が始まります。又同時に我慢できるようにしつけられなければなりません。 我慢が出来たら親も一緒に喜んであげ、誉めてあげることが大事です。
●幼児後期
大人の言うことをよく聞こうとする時期です。大人の言うことは絶対というくらい善悪の判断を身につけようとします (超自我、良心などが身につく時期です)。両親の意見がまちまちだったり、その時その時に親の言うことが違ったりすることに注意しなければなりません。 この時期の善悪の概念は一生影響しますので明確なしつけが大事です。又友達とも充分に遊べ、自己主張も出来るようになって欲しいものです。 この時期もまだまだ母に抱かれたり、おぶわれたりのスキンシップが大切で、それが心の支えとなり、心のよりどころとしての母の役割は大変大事となります。
幼稚園はこのように発達しつつある3才、4才、5才の子どもを暖かく迎え入れ、更に友達同志で遊びを発展させたり、意見を出し合ったりしながら逞しく育つよう配慮する任務があります。 色々な遊びを通して約束ごとやきまりを無理なく教え、集団生活の第一歩としての社会性を養います。友達と仲良くするだけでなく、自分の主張も通せる強さも欲しいものです。
心の基地としての母親の支えがあってこそその強さが生まれます。その強さの上に友達に対する思いやりや美しいものに感じたり、やさしい心の分かる子ども、 一生懸命努力する気持ちとそれを達成した時の満足感や充実感が味わえるようにとも願っております。友達とうまくいかなかったり、弟、妹が生まれたことで悩んだり、 荒れたりと色々なつまづきを見せることも見られますが、そんな時暖かい目で包んでやり、それを一つずつ乗り越えてゆくことで思いやりややさしさも育つのではないかと思います。
このように成長しつつある子ども達の心を保護者の皆様とともに大切に育てていきたいと願っております。
保育時間
| 開所時間 | |
|---|---|
| 平日 | 8:00～17:30 |
| 土曜 | - |
保育時間備考
平常保育:9:00～14:00
半日保育:9:00～11:30
夏休み夏期保育 9:00～11:30(自由登園)
預かり保育について
平日：8:00～17:30
土曜：-
早朝:8:00～8:30
通常:保育終了後～17:30
延長:17:30以降(やむえない理由がある場合のみ)
月極め:15,000円(8月のみ 25,000円)
スポット:早朝 200円/通常 30分 100円/延長 30分 400円
- 休園日
- 土曜日・日曜日・祝祭日・開園記念日
春・夏・冬休み
特別保育
保育料
- その他費用
- 入園受入準備金 50,000円
担任補助配置費
・年少3,000円
・年中2,000円
入園手続き
- 申込/選考方法
- ■入園願書配布日 毎年10月15日
■入園受付日 毎年11月1日
■入園説明会 お申し込みは「電話のみ」の受付となります。TEL:048-833-5068
定員数
175人
- 受入月齢
- 3歳児から小学校就学前まで
設備
- 園庭
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園庭あり
園庭はスェーデン製総合遊具を中心に、色々な遊びができます。
園舎の間には中庭があり、上履きのまま遊べます。
運動場は平成19年より出来たミニグランドです。各クラスの運動遊びに使用します。
基本情報
- 施設類型
- 幼稚園
- 住所
- 〒3300061 埼玉県さいたま市浦和区浦和区常盤9-31-16 （GoogleMapで見る）
近くの施設
- 最寄り駅
-
JR北浦和駅西口 徒歩で2分
- 電話番号
-
048-833-5068
- 開設年月日
- 1954-04-01
- ホームページ
- https://www.tokiwa-k.ed.jp/
職員情報
- 人数
- 28
詳細情報
- その他
- 送迎バス 2台運行
「抗ウイルス抗菌コーティング処理」を施しております。