中京みぎわ園

メッセージ

乳児・幼児ともに、一人ひとりとじっくり
向き合った保育ができる中規模園
JR二条駅に近い中規模保育園です。子どもたちが伸びやかに過ごすさまざまな工夫が凝らされた園舎。見晴らしのいい屋上の庭園、1階にある雨天対応型のピロティーではめいっぱい体を動かすことができます。

2020年4月には、中京みぎわ園から20m南に、分園「ななほし」が開園。
「ななほし」の1階は2歳児が過ごす場所であるほか、2階には遊戯室を設けています。

また、2021年4月には当園から徒歩8分の場所に「朱雀みぎわ学童保育所」がオープンしました。これにより、とくに朱雀第一小学校に進学予定の園児には、0歳から12歳まで一貫した保育・支援を行うことができます。

保育理念/保育方針

いつの時代も一貫して質の高い保育を

主はわが牧者なり、われ乏しきことあらじ。
主はわれをみどりの野にふさせ、
いこいのみぎわにともないたもう※新約聖書 詩篇23篇
社会福祉法人美樹和(みぎわ)会は、聖書のこのことばを設立の精神として、1977年に京都伏見の地に誕生しました。
1978年のみぎわ保育園の開園以来、みぎわ児童館(1981年開館)、中京みぎわ保育ルーム(2014年開園)、中京みぎわ園(2016年開園)、清水みぎわ保育園(2018年開園)、𠮷秀みぎわ保育園(2018年開園)、朱雀みぎわ学童保育所(2021年開所)の7施設で、多くの子どもたちの成長を支えてきました。

法人設立から40年以上が経過し、この間、時代は大きく変わりましたが、みぎわの保育の原点は変わりません。保育園はまず子どもたちにとって安心できる場所であること、毎日を楽しく過ごせること、そして、職員は一人ひとりの子どもの欲求や思いに寄り添い、その子のもつ可能性を信じ、伸ばしていくこと。子どもたちの主体性を重んじ、子どもどうしの生き生きとした関わりが生まれるような保育をこれからも行っていきます。

時代は変化しても、変わらないみぎわの保育の根幹

乳児保育
乳児期に子どもが保育士と愛着関係を築き、「自分は愛されている。必要とされている」と実感できるような保育を行っています。自分が大切にされることで、子どもたちの自己肯定感や他者を信頼する力、つまり「人と関わる力の基礎」が育まれていくのです。子どもには特定の保育士が担当として付きます。担当保育士は、子どもの様子や発達段階を考慮しながら、励ましつつ、その子のペースでひとつひとつできることを増やすよう丁寧に関わっていきます。『よく遊び、よく食べて、よく眠る』という生活の基本となる習慣を身に付けることができる保育を行います。

保育時間

特別保育

• 一時保育あり
• 障がい児保育あり

定員数

70名

受入月齢

0歳(57日目)～5歳