清和大学附属八重原幼稚園

メッセージ

緑いっぱい自然に囲まれた場所に位置し、広い園庭には幅40mの大型固定遊具があり伸び伸びと遊ぶ園児の姿が印象的です。
また園の裏庭には果樹園やどんぐり拾いのできる森があります。
平成25年にユネスコ認定幼稚園となり、イギリス、オーストラリア、中国など海外から来園された外国の方と交流する機会も多く外国の言葉、遊びなどに触れ合ったり、体験したり、異文化交流を楽しんでいます。

特徴

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  通園について

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  未就園児教室

保育理念/保育方針

清和大学附属幼稚園は文部科学省の教育要領に沿って幼稚園教育の正道を歩みつづけます。
平素の指導が特殊な教育・領域に偏ることなく常に園児の心身の基礎が調和的に形成されるよう努めます。
園児の生活経験に即したわかり易い指導をします。
すべての園児の発達段階に応じて、少しでも多くの事が自分の力でできるよう方向づけて園児一人ひとりの創意が生かされるようにします。
人間として豊かな情操・力強く生きる力を身につけるよう豊かな経験と活動を重視します。
すべての領域に於いて、小学校教育との関連を保ち、入学後に支障のないよう指導します。
併設大学・高校と一体化を図り、英語教室(外国人講師)、体育教室(高校体育教師)、造形教室(短大教師)、ICT教育(高校情報教師)、ちびっこ剣道教室等のティーム保育の充実に努めます。

目指す園児像
友達と関わり、なかよく遊べる子
花や生き物に興味を持ち、大切にする子
お話をしっかり聞き気持ちを伝えられる子
リズムに乗って音楽表現を楽しむ子
制作を楽しみ、創造性豊かに表現できる子
体を上手に動かし、体育的表現を楽しむ子
何事にも積極的にチャレンジする子

学校法人君津学園設立の目標である「真心教育」を中核として幼児の生きる力の基礎となる豊かな心情や意欲・態度を育てる
幼稚園教育要領に示された「五領域」の調和的指導と援助を図る。
日常の基本的生活習慣(含安全)と社会性の育成に努める。
園児の発達の段階に応じ、個性の伸長と可能性の実現に努める。
指導は、具体的・直接的経験を中心として、興味と関心を深める態度を育てる。
指導の基礎となる教材研究を重視し、日々の保育の充実を図る。
各領域や生活面において、家庭・幼稚園・小学校等の連携に努める。
併設大学・高校と一体化を図り、ティーム保育や研修の充実に努める。
外国人講師の指導により国際感覚の資質を養う。

園長先生からのひとこと

清和大学附属幼稚園は、昭和43年に清和女子短期大学幼児教育科(現清和大学短期大学部こども学科)の実習幼稚園を兼ねて、八重原・畑沢・金田と開園し、現在に至っております。
現在、幼児教育に対するニーズは多様化してきておりますが、本園の最大の目的は「真心の人」になるためのしっかりとした土台を作っていくことです。
様々な社会問題が発生している昨今において、やはり求められるのは「こころの教育」であり、全ての園児達に新しい時代を拓く心と生き方を身に付けてもらいたいと考えております。
そのためにも、まずは子ども達に、「幼稚園に行くのが楽しみ」、「お友達や先生に会いたい」と思ってもらえるような園を目指したいと考えております。
子ども達の健やかな成長を援助し、保護者の皆様方、地域の皆様方に信頼されるような幼稚園となるべく教職員が一丸となって精一杯努めて参りますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

保育時間

保育料

保育料

保育料:各自治体から幼稚園に支払われますので各ご家庭の負担はありません。

その他費用

入園準備料 20,000円
実習料:2,000円/月
バスの利用を希望される方は、スクールバス維持費(3,000円/月)がかかります。

申込/選考方法

願書提出

設備

園庭

園庭あり