KORU保育園

保育理念/保育方針

保育理念
一、健康・安全・食育など生活に必要な基礎的な習慣を養い、安定を図る
二、異年齢保育により思いやりの心・感謝の心・素直な心を育む
三、様々な体験を通し豊かな感性と主体的に生活できる子どもの力を培う

保育指針
ひかり組(5歳児)
仲間の意思を大切にし共同遊びやごっこ遊びなど満足するまで取り組もうとし思考力・認識力も高まり、自然事象や社会事象、文字などへの興味や関心も深まっていくように様々な経験を通して自立心が一層高まっていくように配慮をしております。

つき組(4歳児)
けんかなど葛藤を経験しながら次第に相手の気持ちを理解し、相互に必要な存在であることを実感できるようにまた生活や遊びを通してきまりがあることの大切さに気付き、自ら判断して行動できるように配慮をしております。

そら組(3歳児)
基本的な運動機能が伸び、それに伴い、食事、排泄、衣類の着脱などもほぼ自立できるようになります。話し言葉の基礎ができて、盛んに質問するなど知的興味や関心が高まってくる時期です。保育の中でこういった要求を満たす様なカリキュラムを取り入れると共に自我がよりはっきりしてくるので友達との関わりも多くなってきます。友達と一緒に何かをする楽しさを子ども達に感じてもらえるように配慮をしております。

ほし組(2歳児)
自意識が生まれ、他人の存在も意識できるようになり、心の葛藤も体験する時期である為、保育者はこのような心の動きを十分に察し共感し、ある時は励ますことにより子どもの情緒を豊かにし他人を気遣う感受性を育むように配慮をしております。

にじ組(1歳児)
食事・排泄・睡眠・着脱など身の周りの簡単なことを自分でしようとする意欲を育て、生活習慣の自立を促し、ごっこ遊びの中で保育者が仲立ちする事により友達と一緒に遊ぶ楽しさを次第に経験できるようにしていきます。英語で歌ったりリズム体操や指人形遊びや紙芝居をしたり、遊びを通して様々な体験ができるような環境の提供に配慮をしております。

ひよこ組(0歳児)
愛情を込めた応答的な関わりを大切にしていくことにより情緒の安定を図り、喃語を育みながら言葉の獲得や歩行の支援をしていくように配慮をしております。

園長先生からのひとこと

はじめまして!KORU保育園で、園長を務めております加藤です。
当園に関心をもって頂きましてありがとうございます。平成17年3月にキッズルームKORU(託児所)を開所する際、私なりにどんな保育を行いたいか自分なりに考えてみました。どんな子どもでも必ず良いところはあります。私は子ども達の素晴らしい点を認めて褒めることで何か一つでも自分に自信がもてる事をKORUで見つけてくれたらと思っています。
又、KORUで過ごす時間を温かい雰囲気の中で、楽しく過ごしてもらえるように
「認める」「褒める」「包む」という3つの行為を大切にした保育を行いたいと心掛けております。
私の考える保育について少しお話をさせて頂きましたが、やはり文章では伝えきれない園の雰囲気などもあります。
”百閒は一見にしかず”ということわざがありますが、お子様を預ける上で大切なことは親御さん自身の目でKORUの
雰囲気や保育内容・保育理念・スタッフ・子ども達の表情などを見て頂いた上で決めて頂く事だと思います。
あなたとお会いしてお話できる機会を楽しみにしております。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり
• 障がい児保育あり

保育料

その他費用

1.遠足の際の交通費2.運動遊びの際に使用する体操服(希望制)3.ピアニカの卓奏用パイプ(希望制)
1815

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
3	6	6	7	7	7

合計：36人

設備

園庭

園庭あり