東洋大学附属京北幼稚園

メッセージ

東洋大学附属京北幼稚園は、1905(明治38)年に、東洋大学の創立者である井上円了博士が、生涯教育の中でも特に人格の基礎を形成する幼稚園教育の重要性を説き、創設されました。以来、本駒込の地で119年にわたり教育活動を重ね、3,000名超の子どもたちが巣立っています。
本園では、教育「5つの柱」を基本に、人間形成の基盤となる多様な力を育む教育の展開を通して、子ども一人ひとりを温かく見守り、「哲学する」幼児期の子どもの育ちを支えてまいります。

保育理念/保育方針

教育「5つの柱」
1.お互いを大切にし、健やかに生きる力を育む
2.遊びを通して、主体的に学ぶ力を育む
3.よく考え、自ら行動する力を育む
4.豊かな環境の中で、創造性や発想力を育む
5.多様性に出会い、共に生きる力を育む
を中核とし、5つの力を育む関わりを意識した保育を計画的に実施しています。

園長先生からのひとこと

「東洋大学附属園としてより豊かな学びの環境を創造する」
井上円了博士により本駒込の地に創立されて以来、長きにわたり地域の皆さまに信頼され、支えられてきた京北幼稚園は、子どもたちの明るい笑顔が溢れる温かい教育環境です。年少、年中、年長各1クラスの小さな園ですが、幼児期をともに過ごす仲間と出会い、つながり、学び合う日々の生活を大切にしています。幼児期の三年間の成長を支え、一人ひとりの子どもが持つ“自ら育つ力”をより豊かに引き出す環境の創造に向け、2024年度から「東洋大学附属京北幼稚園」として新たな歩みを始めました。東洋大学のさまざまな教育資源を生かし、教育の「5つの柱」に沿った質の高い幼児教育実践に取り組んでおります。本園での楽しい日々が子どもたちの未来を支える基盤となることを心に、大切に育んでまいります。

保育時間

休園日

土曜日、日曜日、祝日、開園記念日、年末年始、夏季休暇

保育料

保育料

入園料 100,000円
入園時施設設備費 35,000円
保育料 月額31,000円
施設設備維持費 月額1,000円

その他費用

入園時にかかる費用 約40,000円
(自由画帳/まんてんパステラ/ハサミ/ピッコロ粘土/粘土ケース/粘土ベラ
粘土板/おたよりばさみ/出席ノート/クラスカラー帽/防災頭巾/体操着
冬帽子/冬上衣 紺/夏上衣 ブルー/通園バッグ 黄色 等)

給食費、預かり保育料はパンフレットをご覧ください。
https://www.toyo.ac.jp/keihoku-kdg/assets/attachmentfile/attachmentfile-file-9272.pdf

入園手続き

申込/選考方法

ホームページをご参照ください。
https://www.toyo.ac.jp/keihoku-kdg/guide/

定員数

定員数

3歳	4歳	5歳
35	35	35

合計：105人

設備

園庭

園庭あり

土・砂地で園児が安全に活動できるようにした園庭は、樹木で囲まれた自然あふれる公園のようです。園庭の一部にはミニ農園を設けて農作物の成長を観察したり、収穫の体験を楽しんでいます。

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

• 駐輪場あり

第三者評価とは