若竹保育園

メッセージ

私たちは日常の生活や遊びのなかで、子どもの「自己決定」を大切にしています。
いつでも「する」「しない」「どうしたいのか」を決めるのは子ども自身です。また、子どもの発達や要求は皆同じではありません。

その為、一人ひとりに合った援助が必要になります。私たちは、一人ひとりの子どものサインを見逃さず、その子に合った援助の仕方を考えます。子ども達は「いつでも見ているよ」「あなたが決めていいんだよ」という大人の姿勢により、ありのままの自分を受け入れてもらっているという安心感を得、それは「自己肯定感」へと繋がっていきます。

そして、その自己肯定感は、物事への関心やひととの関わりを豊かに拡げていきます。
若竹保育園では、乳幼児期に一人ひとりに丁寧に関わることで、自己肯定感を育み、人格の土台を形成することを目指しています。

特徴

• 

  育児担当制

• 

  流れる日課

• 

  3・4・5歳児の異年齢保育

保育理念/保育方針

【保育目標】
丈夫な体と豊かな心を育てよう

【こんな子どもに育てたい】
・心も体も健康な子ども
・自分が好き、ひとが好きな子ども
・物事に興味や関心を持ち、自分の思いを表現できる子ども

園長先生からのひとこと

「水とともだち お日さまとともだち ともだちとともだち」

園庭には沢山の果樹があり、子どもたちはあふれる緑と温かい光の中で毎日を過ごしています。一人ひとりと丁寧に関わることが出来るよう、0・1・2歳児は担当制と流れる日課を、更に社会性を育むために3・4・5歳児は異年齢保育を行っています。保育園は子どもも大人も共に育ちあう場です。一緒に大きくなる喜びを分かち合いましょう。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり
• 慣らし保育あり
• 障がい児保育あり

【慣らし保育】
新入園児の場合は慣らし保育のご協力をお願いしています。(約1週間)
子どもの状況に合わせて、担任保育士と協議して保育時間を延ばしていき、通常の保育に切り替えていきます。
慣らし保育の詳細については、入園決定後にお伝えいたします。

保育料

その他費用

【実費徴収】
保育料のほかに,保護者にご負担いただくものとして以下のものがあります。
① 給食代(以上児のみ)主食:毎月1,500円 復職:毎月4,500(減免あり)
② 絵本代毎月400円〜500円程度 1歳児以上
③ 貸しおむつ代 1枚22〜25円程度 おむつを必要とする子ども
④ 道具代(エプロン、粘土、はさみなど)毎年1,000〜3,000円程度
⑤ 文集代 1冊1,000円程度、クラス集合写真400円
⑥ 園外保育(遠足)バス代 1回2,000円程度
⑦年中・年長児のプール代 令和元年度については2,910円✖️8回
そのほか必要な実費については、随時お知らせします。

【災害共済給付制度(日本スポーツ振興センター】
園の管理下において児童が災害にあった場合、治療費や見舞金の給付を保護者の皆様に対して行う制度です。
年額315円(令和2年度)
※年度内においても、状況に応じて内容、金額等を変更することがあります。

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
その他

定員数

受入月齢

0歳～就学前6歳まで

設備

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

• 駐車場あり

利用者(保護者)の負担で駐車場を借りて利用しています。自家用車で子どもの送迎をされる方は、別にお渡しする確認事項及び駐車場の利用方法をご理解の上、駐車場の利用登録をしてください。
1か月の注射料金 1世帯1,000円
登録時発行ホルダー110円
※年度内においても、状況に応じて内容、金額等を変更することがあります。