桜堤保育園

メッセージ

園の概要
本園は、昭和37年8月に市立桜堤子どもの園として開園しました。昭和43年4月に市立桜堤保育園と名前を変更し、昭和58年4月に現在の場所に移転しました。武蔵野市の西部に位置し、古くからの桜並木と改築された桜堤公団に囲まれ、周りの風景が少しずつ変化しています。それでも、市内では自然に恵まれ四季の散歩には、いろいろな公園へ出かけています。 尚、本園は平成25年4月1日から設置運営主体が公益財団法人武蔵野市子ども協会に変更されました。

保育理念/保育方針

園目標
子ども、保護者、職員が安心して過ごせる保育園
地域とつながり子育ての輪が広がる保育園

保育目標
・心も身体も健康な子ども
・自分らしさを発揮し、自分で考え自分で行動できる子ども
・興味・関心を広げ、感じる気持ちを育み、表現できる子ども
・仲間との生活を楽しみ、友だちの思いに心を寄せられる子ども

子どもたちの健やかな成長を育む為に、保育士・栄養士・調理師・看護師と専門職が輪になり子ども達の心身の健康を見守っています。
健康な体を育むために
子どもたちの運動能力については、転んでも手が出ない等いろいろな面で心配されています。自分の意思で自分の体(動き)をコントロールできるように育んでいきたいと思います。
天気の良い日には、散歩や庭遊びをします。ピアノの音に合わせ体を動かす全身運動(リズム運動と呼んでいます)をしています。
豊かな心を育むために
散歩に行ったり畑を耕し収穫することや、庭の樹木から果物もぎをして四季の移り変わりを肌で感じ自然と触れ合います。
チャボや昆虫に触れ飼育する事で命の尊さを知ります。
絵本の読み聞かせなどを通じて小気味いい日本の言葉、奥深い心をあらわす言葉などにふれます。又、自然・科学への興味・関心を育んでいきます。
友だちや大人との生活の中で相手に心を寄せ、自分の思いを表現する力を育むために
一人ひとりが園生活を楽しみ、友だちと一緒に遊び生活する中で友だちの良さや集団生活のルールを知ります。
自分が発見した事を友だちや大人に知らせ一緒に喜び合い、楽しいと思える活動をします。
友だちや大人の姿に何か面白そうと心を動くような活動をします。
自分の気持ちを相手に伝えるために身振りをしたり、笑ったり、泣いたり、描いたりしながら思いを表現できるようにしていきます。又、相手の気持ちに気付けるような生活をすすめます。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり
• 一時保育あり

子育て支援
プレママパパとあかちゃんのひろば
お庭で遊びましょう

一時保育
一時保育では、通院や仕事等で一時的にお子さんの保育ができない時や、子育てから離れてリフレッシュしたい時などに保育園でお子さまをお預かりします。

保育料

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

受入月齢

設備

園庭

園庭あり