メッセージ
市が運営しており、施設の広さや職員の数などで安心感を与える。職員数が多めで継続勤務年数も比較的長めなため、経験豊かな保育士が多い。また、施設は比較的新しく園庭などが広い。地域の子育て拠点となり、地域と連携し合って子どもと保護者を支える。
保育理念/保育方針
保育理念
子どもの最善の利益を守り、子どもたちが心身共に健やかに育つことを目指す。
保育方針
・豊かな感性と温かい愛情をもって、一人ひとりの子どもを大切に育てる。
・保護者との信頼関係を築き、共に子どもの育ちを支える。
・地域との交流や連携をはかり、開かれた子育て支援の場になる。
保育目標
・健康な子
・生き生きと遊ぶ子
・自分も友だちも大切にする子
健康管理
・保健師が中心となり子どもの心身の健全な発育を目指して、健康管理を行っています。
・園医による0歳児健診(毎月)、全園児対象の健康診断(年3回)、歯科検診(年2回)、身体測定
(毎月)、視力測定を行っています。
・保健指導は、手洗い、うがい、排泄、プライベートゾーン、赤ちゃんの話などを行っています。
・健康に関する相談を行っています。
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | - | - | - |
| 土曜 | - | - | - |
特別保育
地域活動事業
・電話による子育て相談を随時行っています。(月曜日から金曜日 午前9時30分から午後4時)
・地域育児支援事業「なのはなひろば」を開催しています。(市報掲載)
・園庭解放(毎週火曜日、木曜日 午前9時30分から午前11時30分)
一時保育事業
・地域のお子さんをお預かりする一時保育を行っています。
・1日10人まで。4時間まで1,000円。4時間を超える場合は2,000円。
・緊急、定期利用、私的利用の方を保育園で受け付けます。
・専用電話:0422-60-0771
このような時にお子様を一時的にお預かりします
緊急一時預かり保育
保護者の傷病、災害、事故、出産、介護、葬儀等の理由により、緊急かつ一時的に保育を必要とする時
定期利用保育及び非定型的一時預かり保育
保護者が断続的又は短時間就労等により、週3日程度保育を必要とする時
私的理由一時預かり保育
その他、一時的に保育が必要となる時
実施施設及び申し込み方法
実施施設については、下記ファイルをご覧ください。
公立保育園に申込書を提出する場合は、必ず事前に園に電話をしてください。
保育料、利用時間、利用可能年齢等が保育園により異なりますので、詳細については各保育園へ直接お問い合わせのうえお申込みください。
入園手続き
- 申込/選考方法
- 文書の交付(郵送または説明会での配布等)
設備
- 園庭
-
園庭あり
詳細情報
- その他
- 乳児0・1・2歳の保育
各年齢を二部屋に分け、どの子にも十分に目が行き届くように少人数で保育しています。担当保育士と親密な関係を築き、安心して過ごします。一人一人に愛情を注ぎ、思いを読み取り、気持ちに寄り添い、自尊感情や自分でやりたい気持ちを育てます。よく遊び、よく食べ、よく眠り、生活リズムを整え、情緒を安定させて、心身の発達を促します。
幼児3・4・5歳の保育
同じ部屋で3、4、5才の子ども達が一緒に過ごし、育ち合う異年齢保育を行っています。
身近なモデルとなる年長児の存在は、憧れや自分の近い将来への目標となり、自らやろうとする力や挑戦する力を育てます。言ってもきかない小さい子のお世話は、思いやりや寛容さを育てます。
頼られ、認められる経験をたくさんし、小さい子を見て自分を振り返ることで成長する自分を感じ、自己肯定感が育ちます。
多様な人間関係は、人と関わる中で、自己を発揮する力を育てます。子どもが主体的に遊ぶ中で、好奇心や探究心、思考力や創造性、乗り越える力を身につけます。
その他
・父母会があります。
・保育参観、試食会、個人面談をご都合の良い日に行っています。
・年に3回から4回の懇談会を通して、一緒に子育てを考えていきます。
・児童発達支援センターきらりとの交流をしています。
第三者評価とは
※東京都福祉サービス第三者評価（外部サイト）のページが別タブで開きます