つつじヶ丘どろんこ保育園
- 〒1820005 東京都調布市東つつじヶ丘一丁目6番25
メッセージ
保育理念/保育方針
保育時間
開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
---|---|---|---|
平日 | 7:00~20:00 | - | - |
土 | 7:00~20:00 | - | - |
- 休園日
- 日・祝・年末年始
特別保育
- 延長保育あり
- 一時保育あり
保育料
- 保育料
- 利用料金
マンスリーコース(月極保育)
保育料は自治体にて決定します。お住まいの市区町村にお問い合わせください。
ビジターコース(一時預かり保育)
利用時間 対象学齢 保育料
4時間以内 全年齢 1,500円
4時間から8時間 全年齢 3,300円
8時間以上 3歳未満 3,500円
- その他費用
- その他費用
園にお問い合わせください。
- 申込/選考方法
- 文書の交付(郵送または説明会での配布等)
定員数
設備
- 園庭
-
園庭あり
職員情報
- 人数
- 17
詳細情報
- その他
- つつじヶ丘どろんこ保育園の関連施設
発達支援つむぎ つつじヶ丘ルーム
発達に気がかりなところがある児童を支援する「発達支援つむぎ」です。保育園と一体でインクルーシブ保育を目指します。
地域子育て支援カフェ ちきんえっぐ
料理教室や自然食堂などさまざまなイベントを開催。地域の方々をはじめ、だれでも参加できます。
TSUMUGI CAFE(つむぎカフェ)
だれでも自由に利用できるカフェスペース。「発達支援つむぎ」のすべての施設に併設しています。
どろんこの発達支援プログラムについて
Child Development Support
「今、この課題ができればいい」ではなく、子どもたちの学齢期、
さらには、大人になった時を見据えた”生きる力”を獲得する支援。
児童発達支援事業所「発達支援つむぎ」では、障害や心身の発達に気がかりのあるお子様に、発達支援の専門スタッフが療育プログラムを提供しています。児童発達支援ガイドラインで求められている「保育所保育指針の『養護』のねらいと内容を理解した支援」を行うため、子どもの「やってみたい」から広がる発達の可能性を大切にし、専門スタッフが個々の発達状態と健康面に最大限配慮をしながら、『ホンモノの経験』ができる環境を用意します。
どろんこの発達支援の特徴
Our Supports
Our Features01
スペシャリストによる「グループ指導」と「個別指導」
保育士・心理士・言語聴覚士・作業療法士・理学療法士・音楽療法士などの専門士を配置し、お子様の発達状態に合わせた効果的なプログラムを提供いたします。
小集団の活動で友達との適切なやりとりを学ぶ「グループ指導」では、散歩や公園での活動も。さまざまな経験や刺激を与えられる時間です。子どもの個々の発達状態に合わせて行う「個別指導」では、得意な部分を伸ばし、苦手な部分は少しずつ練習します。
Our Features02
~見通しを立てる力を育む~
やりたいことを自分で選ぶ環境を。
私たちが見据えるのは、子ども達の長い人生。学齢期になっても、絵カードや言葉がけで、気持ちの切替えや予定の見通しを教えてもらわなければ動けない子どもにはしたくない。絵カードを使う場合でも、自分で予定を決められる子どもに育てたい。自分でやりたいことを選ぶ力を身につけ、選んだことをやり遂げた満足感を積み重ねることで、「やりたいことをやるために必要な行動・切替え」を自身で判断する力を身に着けてゆきます。
Our Features03
~見る力・考える力・運動能力・感覚機能を育む~
子ども達の主体性を大切に。
戸外でのプログラムも積極的に行います。
「見る力」を養う上で大切なのは、能動的な視覚体験。子ども自身がやりたいことをやってみて、体全体で経験してみることが必要。幅広い「見る力」を養うために、Doronko Personは、虫捕りや泥遊び、鬼ごっこなど、子どもがやりたい戸外遊びを通して、集中して見ること・遠近感・空間や位置の把握・体の動きを身につけられるよう関わっていきます。
Our Features04
~自立心・コミュニケーション力を育む~
生き物の世話・畑仕事・田植え稲刈り
センス・オブ・ワンダーの一環で取り組んでいる畑仕事・田植え稲刈り・生き物の世話。感覚過敏があって土や泥に触れない子は無理やりやらせるのではなく、水やりを担当するなどその子なりの参加できる方法で活動に関わります。自分がやりたい・できる役割を担当することで「自立心」を養い、職員や他児との協力の中で共感する楽しさを経験し、適切な「コミュニケーション」や「言葉の発達」へとつなげていきます。さらに、自分の手で種を撒いて育て、収穫した野菜を自分の手で加工することで、「食への意欲」にもつながっていきます。また、おもちゃや絵カードではなく、自然の中でホンモノに触れながら、スタッフは数量・図形・色・文字への関心を養ってゆきます。