わかくさ保育園

メッセージ

もう一つの家、もう一人の父・母
わかくさが目指す保育園とは 家庭で過ごすような、くつろいだ気持ちでいられる所であるように願っています。
そして、保育士はもう一人のお父さん・お母さんです。
一人ひとりの子どもの欲求に応え、自らの育つ力が発揮されて成長できるよう 助けて行きたいと思っています。

保育理念/保育方針

わかくさの目標
「わかくさの保育は人的・物的環境を利用し、子どもの潜在的な能力を自ら発揮できるよう、一人ひとりに合わせて援助するものである。」
自主的個別保育、たてわり混合保育、個別支援など、環境を整え一人ひとりの子どもに合わせて援助していきます。

保育目標
のびのびと遊べる子
自分の事は自分でできる子
考える子
お互いの違いを認められる子
子どもも大人も育つ場
自主的個別保育
子どもが自信を持ち成長していくために
子どもは自分でやってみようという主体的なエネルギー・意欲をたくさんもっています。子どもの力でいろいろなことが出来る環境を整えることで、自発的な行動が引き出され、満足感や達成感を味わう体験が積み重ねられます。それにより自尊心が芽ばえて、やがて自信となって成長を遂げて行きます。
年齢別の集団活動も週に数回取り入れます。

たてわり混合保育
異年齢児との保育で社会性を身につける

フォトギャラリー
実年齢で1～3歳のたて割リクラスと3～6歳(2歳を含めることもある)のたて割りクラスで保育しています。
異年齢集団の中で保育することで、様々な人間関係を体験し、社会性を自然に身につけていきます。更に生活習慣の自立や、言葉、知的探求心も異年齢集団であると無理なく自然に獲得していきます。

個別支援保育
個性を大切にしたリソースルームでの支援システム
世の中にはいろいろな人が生きています。一人一人が違っていて、誰もがかけがえのない大切な存在です。どんな子にも様々な事情があって、情緒不安になったリ、集団が苦手だったリ、コミュニケーションがうまくとれなかったりします。そんな時、その子に寄り添い一緒に考え、安心できるように、その子に応じた接し方が必要です。一人一人にあわせて対応することを「個別支援」と考えています。

乳児保育
担当制による保育で、より母子に近い関係を
歩行確立までの子ども(0歳から1歳半頃)に大切な、母子関係に近い人間関係を保障できるように、食事・排泄・睡眠といった生理的なお世話は、同じ保育士がする様に配慮しています。
一人一人のペースにあわせて、丁寧に援助できるような環境づくりに努めています。

保育時間

特別保育

• 一時保育あり
• 障がい児保育あり

毎週:月曜日～金曜日 9:00～12:00 アスレチック、砂場、水の遊び場があります。
着替え麦茶など持参して来ください。
子和楽(コアラ)
子育てに関わる様々な事柄が社会問題になっています。 その原因は子育て家庭を支えていた地域社会そのものの子育て力が 失われてきたことが一因だとされています。 その力の回復と虐待防止を目的としたボランティア組織である 子育て支援ネットワーク子和楽(コアラ)が誕生しました。 ネットワークメンバーのいる所にはコアラの旗が出ています。子育てや教育の問題でお悩みの方はコアラの旗の出ている家に いつでも声をかけて下さい、お役に立ちたいと思って下ります。
また、ボランティアに参加したいと希望の方も求めております。

子育て支援:子育て広場[コアラの家]
活動日:毎週火曜日/金曜日 午前9時半から12時半まで
場所:わかくさ保育園内 Eルーム
乳幼児の親子で遊べるスペースを用意しています。
出会いとふれあい リフレッシュの場としてご利用ください。
さまざまなサークル活動もしております、お問い合わせください。

保育料

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

定員 160名

受入月齢

生後57日から就学に至るまで

設備

園庭

園庭あり