美住幼稚園

保育理念/保育方針

1. 個性尊重の教育 いつも明るい幼稚園をもっとうに、先生自らが明るくニコニコとひとりひとりの幼児に接するよう、心掛けています。

2. 三位一体の教育 幼児教育は特に両親と先生、そして地域がひとつになって園児の教育に当たる事が重要です。当園では、お母さま方と常に一体となって、園児の幸福と成長のために努力するように心掛けております。

3. 自然に親しむ教育 当園は園内に、雑草園、農園、栗林があり、季節を問わず花や虫にこと欠く事はありません。この自然を十分に生かし、自然とふれあい、全人的な教育を目指します。

4. 世界人を目指す教育 教育の最大目標は世界の人々と手を取り合って、共存共栄の平和な世界を築く人に育てる事にあります。子供たちが将来、世界に目を向ける事のできる人になる種を、幼児の心の畠にまくように心掛けています。

1年間の園児の目標
桜のは咲く頃・・・4〜5月頃 幼稚園の生活に慣れ、先生や友達と色々な遊びをしよう。

ツツジの花の咲く頃・・・5〜6月頃 しっかりとした生活習慣を基本に、遠足などを通して友達と仲良くなろう。

ひまわりの花の咲く頃・・・7〜8月頃 色々nものに興味を持ち、自分から進んでどんなことにも挑戦しよう。

菊の花の咲く頃・・・9〜10月頃 友達と力を合わせて活動し、ルールを守る大切さを知ろう。

さざんかの花の咲く頃・・・11月〜12月頃 自分の役割を自覚し、友達を尊重する大切さを知ろう。

梅の花が咲く頃・・・1〜2月頃 自分の考えをはっきり相手に表現しながら、友達への思いやりを持とう。

桃の花の咲く頃・・・3月頃 1年間を振り返り、自分のことを考える力をもとう。そして希望や目標を持って活動しよう。

園長先生からのひとこと

幼児期の保育

幼児期の発育発達は、多くの関与性の環境の中から育み成長します。

その一歩が集団生活だと思います。

それには数多くの行事を通じて心の支えとなることで

明日に、未来に、大きく羽ばたく感性が養われます。

遊び、製作、体力づくり等を基本とする指導案を提示し

豊かな子供の発育に志を抱いてあげたいと努力しています。

保育時間

保育料

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
理念、基本方針等に基づく選考

設備

園庭

園庭あり

園の環境
本園は日当たりの良い南向きに園舎があります。園庭には大きなブランコや総合遊具等があり、毎日の遊びの中で平衡感覚が養われるよう完備しています。近くには中央公園、多摩湖遊歩道等、自然環境に大変恵まれている地域です