みつる幼稚園

メッセージ

当園は、終戦直後の”国際都市”舞鶴で急がれた英語力(知)を、身に付けるために始まりました。そもそも西舞鶴は、戦国一の教養(知)を誇る武将・細川幽斎の城下町、東舞鶴は東郷平八郎元帥がシンボルの防衛の町でした。「坂の上の雲」に象徴される明治近代化の気概がみなぎっています。そこで、自身や大切なものを守れる「体」に、リーダーとしての「徳」を兼ね備えた「知徳体」の教育こそ、”舞鶴の人づくり”と考え建学しました。 私どもは営利企業ではなく、公益である教育機関であります。その上、府立や市立の公立学校ではなく、常に自助努力が求められる私立学校です。更には、特定宗教や合併前の村といった大組織ではなく、府内でも珍しい完全なる個人立なのです。そうした形をとることで、自由なカリキュラム編成が可能となり、子どもたちが本当に求める教育を提供したいと願っています。 何か判断に迷う事があったら「子どもが第一」、組織の論理や大人の都合ではなく、何が子どものためになるかで考える。子どもたちが「元気一杯で行きたくなる」幼稚園。建学から一貫して変わらぬ、私どもの姿勢であります。

特徴

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  2つのシンボル汽車バスと「洋(ひろし)号」

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  かわいい制服とトレーナー

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  未来のメッシここにあり!イレブンFC三鶴

保育理念/保育方針

令和5年、当園は75周年の節目の年を迎えました。舞鶴の街が成長する中で、入園した方は5000名を超えていきました。 しかしながら次の四半世紀も愛され続け、100周年に達するのは大変なことです。21世紀に入って舞鶴市は人口が激減し、中でも子育て世代の減少が進んでいます。更に共働き家庭が増えて、幼稚園の教育よりも保育園が求められる時代となりました。私立幼稚園にとって厳しい時代となり、保育部門を設けた認定こども園への移行が相次いでいます。 そんな中でも三鶴幼稚園は、あえて認定こども園の形はとらず、教育機関に絞ったまま歩んでいきます。どんな業界でも、その道に集中してこそ品質が高まります。教育一本に特化してこそ、本当の幼児教育をする力が備わるのではないでしょうか。そして「知徳体を高め、生きる力を養う」点では、府内有数の園を志向していきたいです。 私どもの選択はまさしく「挑戦」であります。「未来を担う子どもたちに、立派な人格を培って欲しい。」地域の皆様と私ども、そして何よりご家族の皆様が3羽の鶴のように、手を携えて支えていく。そうして、子どもたちが元気一杯、兎のように跳べる一年にしていきたいものです。

「知育」考える力を高める
小学校でも負けない知性を磨き、幅広い教養を身に付けます。

「徳育」自律・協調・親切の備わった人格が形成される
努力できる子 思いやりのある子(利他の精神)

「体育」健全な精神は健全な肉体に宿る
専任講師が幼児期に必要な運動能力を育成します。遊びを通して、体を鍛えます。

保育時間

保育料

その他費用

(1)給食 ￥300/食(実食分のみ)(2)設備維持費 ￥1000/月(3)バス維持費(利用者のみ)￥3000/月(4)延長保育(利用者のみ)15時～17時￥450/日、17時～17時45分￥50/日
12000

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
理念、基本方針等に基づく選考

定員数

定員数

3歳	4歳	5歳
40	40	40

合計：120人

120名

設備

園庭

園庭あり