特徴
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一人ひとりのいいところを見つけ、 ほめて伸ばす。
その子のいいところを見つけて、どんどんほめることを心がけています。そのことによって、子どもたちは自分に自信が持て、積極的に行動できるように。また、保育者との信頼関係もでき、いけないことは「それはいけないよ」とやさしく諭すだけで理解してくれるのです。「人が大好き」な子になってほしいと願っています。
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クラス活動と自由遊びをバランスよく。
自由遊びのなかで一人ひとりの意思を尊重することはとても大事。一方、クラスみんなで同じ活動をすることも、小学校での座学・集団行動の準備として、重要な基礎となります。 のびのびと個性を伸ばすと同時に、集団の中で自分をコントロールできる力、協調性も養っていきたいと考えています。
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四季の行事を大切に。
願いを込めた色とりどりの短冊、笹を揺らす風の音、蒸しあがったもち米の香り…。幼いころの記憶は、潜在意識として子どもたちの心に深く刻まれ、豊かな心を育んでくれます。春夏秋冬それぞれで、自然とふれあいながら、四季の行事を通じて日本の伝統を学びます。