英和幼稚園

メッセージ

鴻巣英和こども園は、キリスト教保育と自由保育を二本柱として、

ひとりひとりの違いもそのまま大切に受け止め、お子さまと
保護者の方々と職員一同で豊かな毎日を積み重ねております。

教会付属のこども園ですが、キリスト教でなければならないと
いうことはございません。
クリスチャンのご家庭のお子さんも、そうでないご家庭の
お子さんもいます。
キリスト教保育と自由保育の豊かさにぜひ触れてみて下さい。

特徴

• 

  キリスト教保育

• 

  自由保育

• 

  対外交流

保育理念/保育方針

*保育方針

(1) ひとりひとりが主人公

ひとりひとりの個性、身体的条件、神様から与えられている力をかけがえのないものとして重んじ、それぞれに違う成長と興味に応じた取り組みをしていきます。

(2) 多くの「人」「もの」「本」と出会う

年齢を超えた幼稚園のお友達、美しいもの、命の不思議…いろんな出会いを通し、発見したり、触れたり、感じたりする体験を重ねながら豊かな感性を育てます。

(3) 心身の健康を培う

基本的生活習慣を身につけ、体験していきます。
遊びを中心とした「静」と「動」のメリハリのある保育の中で、心身ともに伸びやかに成長していくことを目指します。

(4) 体験する遊びの中から、成長と学びを促す保育

「なぜだろう?」「やってみよう」「うまくいくかな」…自分で工夫し判断していく過程で想像力や創造性を育み、「できた!」という喜びを味わえるようにしていきます。

園長先生からのひとこと

愛はすべてを完成させるきずなです。(コロサイの信徒への手紙3章14節)

今、子どもの尊厳が失われようとしています。子ども達は勝ち組み、負け組みという評価で見られていました。このような人間の差別化は、人間の尊厳を失わせるものです。幼子(おさなご)は、神に愛された貴いものとして存在しています。幼子は神に愛されて、かけがえのない命を生きています。私たち、その幼子をゆだねられている大人は精一杯、幼子に愛を注ぐのです。幼子はその愛を受けて、身も心も成長します。そして私たち自身も愛する力を育てることができます。幼子によって、私たちは愛する力が養われ、そして人間として成熟するのです。イエス様は、「幼子は見えない神の愛を全身で受け止めている」と言っています。愛されることによって、心が動かされ、愛のきずなを結ぶようになるのです。

保育時間