幼保連携型認定こども園越谷さくらの森

メッセージ

認定こども園(幼保連携型認定こども園)とは、幼稚園機能と保育園機能の両方を一体的に提供するとともに、地域の子育て世帯向けの支援事業を実施する施設です。
幼稚園と保育園の機能をあわせもち、教育時間の間は、保育認定(2号)の児童と一緒に教育・保育を受けます。教育時間のあと、保育認定を受けているお子さまは、保育園と同様の保育を受けます。

「幼稚園の子」として(1号認定を受けて)利用する場合、幼稚園と大きな違いはありません。3歳児クラスから5歳児クラスまでの全ての子ども達(1号・2号ともに)の月額利用者負担額(保育料)は無償となります。ただし、実費として徴収されている費用(通園送迎費、行事費など)は、無償化の対象外です。

2歳児(3号)は、引き続き登園の幼稚園部門に進級します。お子さまは慣れた環境の中で、小学校に入学するまで教育・保育を受けることができます。

保育理念/保育方針

*教育方針
・遊び方を通して非認知能力を育てます
本園ではつめ込み教育はおこないません。遊び盛りの幼児たちです。仲良く、楽しく遊ぶことがまず第一です。田園に囲まれ豊かな自然に恵まれています。毎日、木々に囲まれた広いグランドでの自由活動や運動遊び、大きな藤棚下の砂場、固定遊具のある庭、野鳥やセミの 鳴き声、草木の花や木の実は、子供たちの遊びを豊かにしています。

・子どもの目線に合わせた保育を実践します
子ども一人ひとりを大切に、「子どもの眼の高さで」を合い言葉にして、保育に当たっております。
また、越谷保育専門学校の実習生を受け入れ保育の補助の力にめぐまれています。

園長先生からのひとこと

一人ひとりを大切にし個性を豊かに育てます
*本園のねらい
本園は、創立以来幼児期における教育・保育に取り組んで参りました。基本的生活習慣の自立から、遊びを通して社会性や自立心、保育者やお友達との関係の中で思いやりや優しさを育みます。心身の発達の基礎づくりを保育の中心にしております。平成26年度より認定こども園としてスタートし、10年目を迎えます。0歳から5歳までを一貫とした幼児教育に取り組んでいます。

*本園の教育
「生きる力の素地は、遊びの中で培われるものです」
本園は、田園の中にあり、豊かな自然に恵まれています。子ども達は、毎日、木々に囲まれた園庭で自由にのびのびと鬼ごっこやボール遊びを楽しみ、草木の花や木の実は、子ども達の日々の遊びを豊かにしています。

保育時間

特別保育

• 一時保育あり