こばとの里こども園

メッセージ

0歳児からバランスの良い保育を。

一人ひとりの子どもと、しっかり向き合いたい。
そう考えて、幼稚園として35年、園児の成長を見守り続けてきました。
変化する子育て環境にあわせて、私たちは幼保連携型認定こども園に。
0歳児からの子育ても応援できるようになりました。
発育段階にあわせた、知、体、心のバランスの良い保育を通じて、5年後、10年後の可能性を、これからも育み、伸ばしていきたい。
より多くの人とかかわりながら、のびのびと、好奇心を刺激して――。
「きょうは、こんな発見をしたんだよ!」と、笑顔を輝かせてくれるように。
バランスの良い保育で、未来への可能性を広げる「根っこ」を育んでいきます。私たちは、こばとの里こども園です。

特徴

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  お仕事と子育ての両立を、しっかり応援できます。

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  「大きな安心」のための「小さな工夫」が。

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  夕方までの時間を有意義に過ごせる「習い事」も園で受講できます。

保育理念/保育方針

*保育目標

自分で考え判断できる子
知を開く
○楽しく学ぶ、遊びスタディ
いわゆる幼児期からの英才教育ではなく、遊びながら学ぶ楽しさに気付けるように。自然にムリなく、知的好奇心を刺激する工夫で、子どもを夢中にさせたい。毎日のチャレンジ、発見が学習の喜びを体感させ、学びの習慣を身に付けさせます。
・自分で考える
話をよく聞いて、頭に浮かんだことを自分で整理すること。自分の考えを、人にきちんと伝えることができるよう、しっかり見守り、根気強く習慣付けていきます。
・言葉を覚える
年小でひらがな、年中で身体の漢字、年長で小学1年生の漢字を理解します。暗唱カードをつかった遊びで、言葉の基本をマスターしていきます。ゲーム感覚で楽しめるから、カラダのなかに自然と入って、身に付きます。
・自発的に学ぶ
遊びの要素を取り入れることで「勉強って、楽しい!」と思えるように。自分から意欲的に学びに取り組む姿勢を育み、応援します。気になることは、自分で調べてみる。発見の喜びを成長につなげます。
・英語にふれる
ほぼ毎週、外国人講師による生の英語にふれる機会があります。歌や手遊びを通じて、楽しみながら異文化コミュニケーション。
英語への興味を年少児から自然に植え付け、国際感覚を育んでいきます。

心と体を鍛える子
体を鍛える
○健康と、一生のお友達に
はつらつと体を動かす楽しさを、年間を通じた取り組みで継続的な習慣に。子どもの体力、成長度合いにあわせた運動カリキュラムで、健やかな発育を応援。思い切り走ったり、全身を動かしたり、運動を楽しみながら基礎体力を養っていきます。
・園庭を走り回る
のびのびと遊べて、思い切り走り回れる広々とした園庭が自慢です。運動会も毎年、別にグラウンドを借りることなく自園を会場にしています。ご両親もぜひ積極的に参加して、楽しんでください。
・夏はスイミング!
年中組からは、提携しているスポーツクラブの屋内プールでスイミングを実施。はじめは水に慣れない子も、すぐにプールの時間を楽しみにするようになります。園までお迎えのバスが来てくれまることもあり、課外教室でも大人気です。
・専門講師の体育指導
健やかな発育を促す体育の時間を、毎週欠かさす実施しています。指導を行うのは、正しい知識とノウハウを身に付けた、安心できる専門講師。夢中で楽しみながら、笑顔で体力づくり。健やかな発育を促します。
・冬の朝は体力づくり
健康な体づくりは、心身ともに健やかな成長の土台になり、欠かせないこと。冬場は全園児が毎朝のなわとびやプチ・ランニングに積極的に取り組んでいます。年間を通して、楽しみながら体力づくり。カゼに負けない健康体質をつくっていきます。

やさしく思いやりのある子
心を耕す
○人や命への思いやりを
同じ年齢の子だけでなく、0歳児から5歳児までクラスの枠を超えてふれあう機会があります。大人にしてみれば小さく感じてしまうかもしれませんが、園内は子どもたちが主役の社会。人と接して、さまざまなことを感じて、毎日たくさんのことを学んでいくのです。
・生活にリズム
遊びや活動、昼食など、時間割にあわせた集団での生活になります。「いまは何をする時間だろう?」と、周囲を見て、判断することも。時間ごとに行動にけじめをつける習慣が、園で過ごすなかでを芽ばえていきます。
・家族的なふれあい
新園児のお世話をするのは、年長組のお兄さん、お姉さん。年齢の違う子どもが、きょうだいのように活動する縦割り保育を取り入れています。私たちの園の伝統である家庭的で温かなムードは変わらず引き継いでいます。
・元気にごあいさつ
「ありがとう」の言葉をきちんと口にすることで、自然と芽生える感謝の心。毎日の基本的なあいさつ指導を通じて、朗らかなあいさつができるように。コミュニケーションのスキルが幼児期からしっかり身に付き、定着するよう指導します。
・小さな命と生きる
育み、伸ばしたい。他者への思いやり、「命」を大切にすること。園内では、ウサギやカメなどの小動物や植物とのふれあいが日常的にあります。小さな命や自然の営みから学び、優しさや癒しの心を育んでいくことができます。

保育時間

休園日

●1号認定 土曜日・日曜日・祝祭日・創立記念日 ●2・3号認定 日曜日・祝祭日・12/29～1/3・創立記念日(登園自粛協力日)

特別保育

設備

園庭

園庭あり

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

駐車場あり

駐車場:38台