愛泉幼児園

メッセージ

子どもと共に生き、共に育ち合う関係を創り出すために責任担当制を実施する。子どもに対しては、受け入れの理解を第一として信頼関係を強め、待つこと、抱くことで、情緒の安定を図る。子どもの人格を認めつつ接する中で、基本的欲求の充足をし、働きかけることにより、発達を促して自立性と自律性を養う。また、現代社会の価値観の混乱に直面して、特に善悪の区別、生活のけじめ、礼儀等の道徳観念の育成に配慮する。


私たちのキリスト教保育がめざしているのは「食育」と「豊かな心の成長」です

保育理念/保育方針

本園は創立者の保育理念であるフレーベルとペスタロッチの教えに基づき、子ども中心の保育活動を展開する。また、キリスト教保育を通し、忍耐の心・感謝の心・思いやりの心を育成するとともに、保護者と子どものニーズに柔軟に応え、信頼される園を目指す。そして、年齢と発達段階に即した保育計画を立案し、実践するとともに、子どもを中心とした、保護者との綿密な連携による保育を行う。

園長先生からのひとこと

愛泉幼児園へようこそ

愛泉幼児園の創設者であるG・E・キュクリヒ先生が大切にされたことは「台所」と「教会」でした。今の言葉で言えば、「食育」と「心の成長」ということでしょう。子どもたちが、正しく食べる習慣を身に着けることで、身体が成長するように、キリスト教の精神を通して、心がより豊かに成長することを先生は願ったのです。また、愛泉幼児園が、子どもたちが安心して過ごせる、ご家庭の皆様から信頼していただける「子どもたちにとってのもうひとつのおうち」であることもキュックリヒ先生の願いでした。

これらの願いは今も変わることなく、私たちの保育の柱であり続け、今年、愛泉幼児園は開所75周年を迎えます。

保育時間

休園日

毎週日曜日、祝祭日、年末年始

特別保育

• 一時保育あり
• 障がい児保育あり

一時預かりの利用申し込みは、具体的な利用予定が決まってからお受けしています。
※初めての利用の方は、受け入れ年齢クラス担当と事前の面談を行います。(緊急時の連絡先、お子さまの健康状態、アレルギーの有無、利用料金や持ち物の説明等)

保育料

その他費用

給食費(3歳児以上)1 800円/月、設備費200円/月、行事費1 000円×年3回、運営協力金5 000円(入所時)、物品費延長保育料(保育標準時間・短時間認定いずれも)18:00～18:30 \3 000円/月 18:30～19:00 \3 000円/月 臨時利用 各\300/回延長保育料(保育短時間認定)7:00～8:00、16:00～18:00を30分を一単位として、\1 000/月 臨時利用 各\300/回

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
理念、基本方針等に基づく選考

定員数

140名

受入月齢

産休明け(生後2か月)から

設備

園庭

園庭あり