第二愛隣こども園

メッセージ

幼保連携型認定こども園として
保護者の就労状況の有無に関わらず、入園が可能な教育保育施設として、
就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供をしています。

木のぬくもりを感じる保育室、環境に配慮した太陽光発電システムなどの設備の他、
教育理念・保育理念・経営理念をもとに、25メートル4コースの専用温水室内プールなど充実した環境の中で、元気で丈夫な体づくりと、人にやさしい心の子ども達の育成に力を注いでおります。

子ども・子育て支援新制度のもと、子ども達の大切な時間をお預かりします。

特徴

• 

  幼稚園型一時預かり保育「エンゼルルーム」

• 

  課外教室・委託教室

保育理念/保育方針

教育理念
つよい体、やさしい心の子どもに育てる。
子ども達の成長は、学園だけでは成り立ちません。
ご家庭での教育もとても大切です。
ご家庭と学園との連携を密にし、「主役」の子ども達に大きな感動を与える事が大切と考えています。
「つよい体」「やさしい心」は、子ども達だけでなく、保護者の方、教職員ともに笑顔をつくるための大切な要素です。
むずかしい言葉での教育理念よりも、子ども達の成長に関わるすべての人が、共にもてる目標。
それが当学園の教育理念です。

経営理念
「子ども・保護者・教職員に対するサービス心の経営。」
教育理念である
「つよい体・やさしい心の子どもにそだてる」という目標をより良く達成させるには、経営面での充実も重要なこと。
「問題点を見つめ、改善する」
簡単そうでなかなか大変なことです。
改善するためには、子ども・保護者・教職員すべての立場に立って考えなければなりません。
経営面においても「サービスする」心の経営を胸に刻み
学園にかかわるすべての人が、笑顔でいられるよう邁進致します。

保育理念
「家庭的保育かつ集団生活における教育の中で
一人一人がいきいきとした生活を送る。」
乳幼児をお預かりする部門においては「保育理念」も掲げています。
長時間お預かりするお子様の負担を考慮し、家庭的な保育をご家族の方との連携を密にしながら提供することを保育理念としています。
また3歳児からのスムーズな幼児教育へと導けるよう、集団生活に対する一人一人の生活をより見つめた保育を念頭に保育にあたります。

基本方針
総合的な経験や具体的な活動を通して、情緒の安定した安全な生活を送り、心身の健全な発達を図る。
子育て付加事業により、保護者の思いをサポートしながら、子育て環境の活性を図り社会的役割を果たす。

Self Satisfaction
満足と達成感
満足…そして、達成感が「明日」への成長です。

Interesting Subject
興味や好奇心
興味や好奇心。それは、子ども達にとって「成長の糧」です。

Spirit of Challenge
チャレンジ精神
がんばる!チャレンジ精神が「自信」への第一歩。

Communication
コミュニケーション
コミュニケーション。お互いを理解する「てだて」です。

Japanese Tradition
日本の伝統
日本古来の良き伝統。心を育て、次世代へと受け継ぎます。

教育目標
学園理念・基本方針を基にし、目標達成に邁進致します。
第二愛隣こども園 4つの教育目標
一.心身共に健康で明るい子ども
一.がまん強く、頑張りのきく逞しい子ども
一.優しく素直で、思いやりのある子ども
一.ご挨拶の出来る子ども

園長先生からのひとこと

性格は「遺伝的要因と環境的要因」の二つから出来上がります。

私達は、こども園という環境の中で、
「環境的要因」を与えて、
一生身に着く「性格」「性質」「個性」を作ります。
仲間との関わりの中で成長し、
自分の知能と情緒の全てを表出する能力を持つようになるのです。

1. 感受性の豊かさを育てる
自分の身の回りの人間や動物など、目に触れるあらゆる物や生活の中で関わる
全てのことに感情移入するように働きかけます。

2. 知的能力を育てる
興味と関心の幅を広げ、考えようとする意思の働きかけ、
物事の仕組みや成り立ちを理解しようとする意欲を旺盛にさせ育てます。

3. 想像力と表現力を育てる
豊かな感受性で受け止めた事柄や、学習した知識などを使って、
自分独特の個性により想像した物を喜んで表現させていきます。

4. 情緒を育てる
5～6歳になると感情過多(すぐに泣く・怒りっぽい・感情不安定)にならないで、
物事を冷静に受け止める事が出来るように発達していきます。
また、気分に左右されないで、気持ちを落ち着かせて物事に取り組めるようにもなります。
「機嫌の良い状態」「心が充たされて安定した状態」をつくりだしてあげれば、
不安感も持たないで、居心地の良さから明るく素直で落ち着いた子に育ちます。

5. 集中力と持続力を育てる
何かに取り組む時には、粘り強く作業ができるよう働きかけ、
冷静な判断力を身につける為の努力をさせていきます。
また、持続力は集中力があって初めて身に付く能力です。
集中力が無いことは情緒の安定がとれていない状態のため、
我が「第二愛隣こども園」では様々な環境構成を組み
一人一人が生きる力を培えるように育てていきます。

伸びる子どもの可能性を引き出していくことが私達の目指す保育なのです。

保育時間

特別保育

保育料

保育料

認定された区分及び世帯収入に応じて、自治体が定めます。

その他費用

入園手続き時
入園選考料・入園(教育)受入準備費・施設費等を納入頂きます。

特別教育費
正課指導(体操・プール・英会話)、食育教室等の開催、教育指導質改善、付帯施設利用等の費用として、利用者負担額とは別途毎月納入頂きます。

給食費
月定額

バス利用料(利用者のみ)
月定額(兄弟減額あり)

その他、行事費、保険代、制服等物品代等、金額詳細は当園発行の入園案内書をご確認下さい。

入園手続き

申込/選考方法

入園説明会後、願書提出

定員数

1号 165名
2号 72名(5歳24名 4歳24名 3歳24名)
3号 23名(2歳12名 1歳8名 0歳3名)

受入月齢

0歳児～5歳児

設備

園庭

園庭あり

オレンジ色の園舎から広がる、大きな園庭が自慢のこども園です。
大きな園庭では子ども達が毎日、ランニングやサッカーなどを自主的に行っております。

<園庭開放>
就学前のお子様を対象に、園庭にて遊ぶことが出来ます。
保護者同士、情報交換などの交流の場を提供致します。
実施 10:00～12:00 予約不要
※受付の際、ご記名を頂き来園者カードをお受け取り下さい。
※保護者監視のもとでご利用下さい。
※園内カリキュラムや来園者数、天候などにより、安全のために人数制限や中止となる場合がございます。予めご了承ください。
※お子様のみ(小学生含む)のご利用は出来ません。保護者同伴厳守。

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

駐車場あり

芝駐車場
【保護者送迎用】道路及び園庭に面して駐車場がございます。

第二駐車場
【保護者送迎・職員用】園庭に隣接の駐車場がございます。

第三駐車場
【関係業者用・臨時】正門正面に駐車場がございます。安全管理のため、第一二駐車場の利用状況に応じて開放致します。

A駐車場
【体育館送迎用】(学)大熊学園と共同施設の体育館前に駐車場がございます。
課外教室の送迎等にご利用下さい。