メッセージ
羔(こひつじ)幼稚園は1929年、千葉メソジスト教会(現在の千葉本町教会)によってつくられた幼稚園です。メソジスト教会は教育にも力を注いでおり、「花子とアン」の村岡花子が学んだ東洋英和女学校(現東洋英和女学院)もメソジスト教会によって建てられたものです。 千葉市幼稚園教育の草分けとしての長い歴史をもちます。園名である羔(こひつじ)は聖書のイエス・キリストを神の羔(こひつじ)と呼んでいるところからつけられました。
私たちの幼稚園の教育は、キリスト教をその礎としています。子どもは、神から与えられ、神に喜ばれていますから、大切に愛します。ひとりひとりが、神から 「良いもの」「良いところ」が与えられていますから、それを一緒に探し、見出し、育んでいくことが、幼稚園の使命であると確信しています。
特徴
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教育の特徴
保育理念/保育方針
キリスト教幼児教育に根ざし、円満な人格を形成する準備をするために、
「あそび」や「集団活動」をとおして、その時期に必要な育ちを援助する。
神の愛に守られ、子どもそのままの姿である「遊び」を大切にします。
「遊び」は子どもにとって、いちばんふさわしい活きた教材です。これを中心にカリキュラムが組まれます。
教育方針
教育の目標である、円満な人格の完成を目指し、聖書に基づくこころの教育を大切にします。
その子のかけがえのなさを喜び、互いに愛しあいつつ、成長に目をとめます。
自主的にものごとを考え、行動できる子どもになるように導きます。
いろいろな経験を通して学び、創造力を養い、なにごとも喜びをもってやり遂げる心を育てるように導きます。
心と体が健全に育ち、それに支えられた知性が養われるように、ひとりひとりを大切に養い育てます。
保育時間
| 開所時間 | |
|---|---|
| 平日 | 9:00～14:00 |
| 土曜 | - |
保育時間備考
水曜日は午前11時30分まで
預かり保育について
平日：8:00～18:00
土曜：-
特別保育
保育料
- 保育料
- 園児が居住する市町村が定める額(月額)
- その他費用
- 入園準備金20,000円(入園時)
検査料2,000円(入園時)
PTA会費700 円(月額)
教育充実費年中
年長 1,500円(月額)
年少600円(月額)
保育料等は在園中に変更させていただく場合があります。また一度納入された入園準備金等は原則としてお返し出来ませんのでご了承ください。
定員数
- 定員数
-
3歳児 4歳児 5歳児 40 30 30 合計：100人
設備
- 園庭
-
園庭あり
基本情報
- 施設類型
- 幼稚園
- 住所
- 〒2600004 千葉県千葉市中央区東本町5-1 （GoogleMapで見る）
近くの施設
- 最寄り駅
-
タウンライナー葭川公園駅 徒歩で10分
JR東千葉駅 徒歩で14分
- 電話番号
-
043-227-6368
職員情報
- 人数
- 理事長 1名
園長 1名
副園長 1名
クラス担任 3名
教員 2名
事務 1名
体育指導講師 1名
園医(嘱託) 1名
園歯科医(嘱託)1名
園薬剤師(嘱託)1名
詳細情報
- その他
- ひよこ組(満3歳児)のご案内
対象 満3歳の誕生日を迎えた当日から入園できます
保育日程と時間 月曜から金曜日までの毎日 朝9時～11時
入園準備金 20,000円(入園時)
検査料 2,000円(入園時)
保育料 園児が居住する市町村が定める額(月額)
PTA会費 700 円(月額)
入園手続きについて
お電話にて日時をお約束ください。所定の入園願書にご記入の上、入園料と検定料を合わせてお持ちください。通園用品、保育用品、保育料の引き落としについてなどはその際に説明いたします。
うさぎコース(2歳児)のご案内
対象 2歳児の子ども
実施要領 火曜日、木曜日 朝10時〜11時
週1回でも2回でも、お子さまの様子に合わせてご参加いただけます
親子保育ではありません
保育料 1,100円(1回)
別途、用品(名札)代を申し受けます(初回のみ)
受付方法 2週間前から、2営業日前の16時30分まで予約受付(1回6人まで先着順)
(例)火曜日の開催については、その前週の金曜日16時30分までにお申込みください
持ち物 初回申込の際、ご説明いたします(上履き、帽子、タオル、マスク、着替え)
その他 月齢によって満3歳児クラス(ひよこ組)への移行もできます
教室のご案内
当園を会場に、以下の教室が行われています。
バイオリン教室 鈴木メソッドによるバイオリン教室です。水曜日実施。
見学随時受付。
スポーツクラブ 村田功良先生による体育教室です。金曜日実施。
幼児、小学生対象。
※連絡先については園にお問合せください。
送迎バスはありません。
羔幼稚園には、送迎バスのサービスはありません。
幼稚園の今だからこそ、一緒に登園、降園を楽しんでください。手をつないでのんびり歩き、帰りにはちょっと寄り道をし、季節を感じるのもいいでしょう。「今日はこんなことがあったよ!」と思いがけない発見もあります。
※歩けない距離の方は、自転車や車での登園も可能です。お気をつけていらしてください