さくら保育園

メッセージ

さくら保育園が育むのは、こども達の未来です。
今、私たちの日本は、少子高齢化が未曾有の形で進む中で、深刻な人口減少という問題にも直面しています。

一昔前と、今私たちが生きている現在とは、時代背景や価値観も大きく違いますが、決して変わらないのは、いつの時代もその時代のこどもたちが、次の時代を担うということです。

凄まじいスピードで進化し続ける情報技術を背景に驀進する現代社会。今ほど先が読めない時代はないと言われていますが、現在の混沌とした社会を、救ってくれるのは間違いなく次代を担うこども達です。

私たち大人の混迷をこどもたちに押し付けることなく、こどもたちが本来持つ「自己成長力・自己実現力」を思う存分に発揮できるこどもの城を大人の責任としてつくりたいと、18年3ヶ月浦安市長として子育て支援に全力で取り組んできた者として、保育の現場に立つ決意をしました。

限られた資源を最大限に有効活用して、「こどもらしく、その子らしく」、全ての子どもたちの無限の可能性を信じ、夢を持って、『さくら保育園』を立ち上げました。

私たちの未来を託すに足る子どもたちが『さくら保育園』で、過ごし、遊び、学べるよう、私たちは、子育てのパートナーとして、ご家庭と連携を密にとり合い、こどもたちにとって、最高の環境づくりを目指して参ります。

保育理念/保育方針

強く優しいおとこの子! 優しく強いおんなの子!

保育理念
保育園は、こどもが親や家庭から離れて触れ合う初めての社会です。そして、こどもが日中の多くの時間を過ごす場所です。
私たちは「保育園はこどもにとって未来を育む場所でなければならない」と考えます。真の国際人は、生まれ育つその国や地域社会によって育てられ、守られています。

さくら保育園が育むのは、「こども達の未来」であり、地域に、日本に、世界に羽ばたくための未来の礎です。
そのために、国際社会に通用する社会人になるために、日本や私たちの住む身近な地域社会の伝統や文化を大切にし、感性豊かな保育・教育環境をつくります。

私たちは、さくら保育園で、こども達の未来のために「よく遊び、よく学ぶ」環境づくりに全力で取り組んでいきます。
さくら保育園が目指すのは「強く優しいおとこの子と、優しく強いおんなの子」です。

保育方針
こどもが親元を離れていても、心おだやかに安心して過ごせ、こどもの個性に寄り添った保育と教育に努めます。
園での出会いが、こどもの未来に大きな影響をもたらすことを強く自覚した保育を目指します。そのために、ご家庭との連携を密に保育にあたります。
一人ひとりのこどもの人格を尊重し、一人の独立した人間として接し、明るく楽しい保育を目指します。
保育士や園に関わる大人の役割は、こども達が、健康で、明るく思いやりのある心を育てる環境づくりです。こどもを中心に、保育者と保護者との信頼関係の構築に努め、明るい笑顔が溢れる保育と教育の環境づくりに努めます。
一人ひとりのこども達が本来持つ「無限の可能性」を最大限引き出せる保育環境を大人の責任として整備します。
一人ひとりのこどもの人格を尊重した、明るく楽しい保育を目指します。

保育時間

休園日

日曜・祝日 年末年始

特別保育

• 延長保育あり
• 障がい児保育あり

保育料

その他費用

入園当初
日除け付きカラー帽子 1,000円
体操服・上下(2～5歳児) 2,420円
名前シール(2～5歳児) 300円

教材費(3・4・5歳児)
自由画帳 350円
のり 220円
補充用のり 140円
ねんど 360円
ねんどケース 330円
クレヨン 600円
はさみ(4・5歳児) 490円
色鉛筆(4・5歳児) 880円

毎月徴収
給食費(3～5歳児) 4,000円
英語教室(2～5歳児) 1,000円
ダンス教室(2～5歳児) 1,000円
オムツ代 3,278円
オムツ処理代 150円
遠足等、行事参加に係る費用 その都度実費で徴収

申込/選考方法

入園の手続きは、浦安市保育課に直接お申し込みください。
最新版の「保育園入園のしおり」をよくお読みになり、必要書類をご用意ください。

【受け入れ年齢】
生後57日～就学まで

【決定時期】
浦安市健康こども部保育幼稚園課が決定します。

4月入所の場合は1次審査の決定は2月中旬から下旬、2次審査の決定は3月上旬、3次審査の決定は3月中旬
途中入所の場合は入園希望月の前月の下旬

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
12	18	18	23	23	23

合計：117人

受入月齢

生後57日～

設備

園庭

園庭あり

敷地の関係で、屋上に約30坪の屋上活動スペース(屋上園庭)を設けてあります。夏のプールは、屋上の活動スペースに設置する予定で、シャワーも整備されています。

第三者評価とは