浦安市立ふたば保育園

特徴

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  保育の可視化

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  ふたば保育園の環境

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  衛生

保育理念/保育方針

【保育理念】
心身ともに豊かな子どもの育成を目指す。
地域に密着した子育て家庭を目指す。
子ども、家庭、職員がともに育ち合う保育園を目指す。

【保育の基本方針】
・家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、保育園における環境を通して、養護および教育を一体的に行う。
・家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、入園する子どもの保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行う。
・倫理観に裏付けられた専門的知識、技術及び判断を持って、子どもを保育するとともに子どもの保護者へ保育に関する指導を行う。

みのりの特色
鼓笛隊
お友だちと関わり、協同性を育てる一貫として鼓笛隊を導入しています。
4歳児クラスはポンポンをもって踊り、5歳児クラスは楽器での演奏をします。
鼓笛隊を通して、お互いの思いや考えを共有したり、目的に向かって考えたり、工夫したり、協力したり、その過程を大切にしています。
また、やり遂げた後の充実感も味わっています。

実験
日頃から、数や量など理数系への興味・関心を引き出すことが出来るよう、様々な活動を行っています。
保育室に顕微鏡を用意しておき、不思議に思ったものを拡大して見てみたりなど、答えは出さず、子どもたち自身で調べたり、興味を広げられるよう保育者は気づきを見逃しません。

絵画教室
表現活動の一つとして絵画教室を導入しています。
自分の思いを絵画で表現する。
表現は一人ひとり違っていい。
感じたこと、考えたことを表現する喜びを味わい、意欲を持って行うことができるように講師が援助しています。

わらべ歌
乳児は、保育士の歌う心地良い歌声と仕草を真似たりしながら、一対一の関わりを楽しんでいます。
幼児は、集団遊びを通して保育士やお友だちとの関わりを楽しみ、その中でルールを守って遊ぶことの楽しさを経験しています。

司書のいる保育園
司書が在籍し、その年齢や季節に合った絵本を読み聞かせします。
人形を使ったわらべ歌も子どもたちに大人気です。

毎日体操
運動の基盤となる体力・体幹・俊敏性などを養う毎日体操。
毎日繰り返すことで、一定の基礎体力がつき、どの運動にも必要なものが習得できます

保育時間

休園日

日曜日/祝祭日/年末年始

特別保育

定員数

定員数

0歳児	1歳児	2歳児	3歳児	4歳児	5歳児
12	18	18	20	21	21

合計：110人

設備

園庭

園庭あり

園庭には自然の教材がいっぱい
アゲハ蝶の観察
春になると園庭のみかんの木やレモンの木にたくさんのアゲハ蝶の卵が産みつけられます。
卵から蝶になるまでの成長をお世話をしながら観察しています。

杏シロップ
一粒の種から生長した杏の木。
今年は美しい花と果実がたくさん実りました。
日に日にオレンジ色になっていく様子を観察し収穫後、杏シロップに加工しました。
保護者にも振る舞い「おいしい」と好評でした。

田んぼ
昨年の種もみを発芽させ田植えから稲刈りまで観察します。
白米にするまで、脱こく・精米・もみ摺り等共ながらの手仕事を伝承します。
年末にはみんなの幸せを願い臼と杵で杵で餅つきをし鏡餅を作ります。

バッタが跳びはねる園庭
ふたば畑跡地に昆虫を探しに行きます。
バッタ・コオロギ・クモを捕まえて園庭のクローバー畑に逃がします。
園庭の木々の中からもアリやダンゴムシ・カマキリなどが顔を出します。