船形こども園

メッセージ

船形保育園と幼稚園が幼保一元化となり、平成25年4月に認定こども園としてスタートしました。幼稚園と保育園の役割を共有し、幼稚園・保育園教育内容を熟知した保育士が幼保一元カリキュラムのもと、養護と教育という観点からの保育を実践しています。子どもたちが、将来まわりの人たちと温かい気持ちで交わりができ、協力し合って生きていけるように、人とかかわる力の基礎づくりをしています。地域の方々、他園、小学校との交流を通して異年齢間の育ちあいや望ましい人間関係を築けるよう日常保育活動に取り入れています。一人ひとりの子どもが、十分に愛され、認められて生き生きとした心に響く体験を重ねながら、こども園生活が楽しい思い出のひとつとして、心の中に残っていけるような保育に努めたいと思います。

保育理念/保育方針

保育目標
『よく遊び、自主性のある生き生きした思いやりのある子どもを育てる』
『やさしく、たくましく生きる子どもを育てる』
・なかよく力いっぱい遊べる子
・心豊かな思いやりのある子
・健康で明るく元気な子
園の方針
・0歳児から就学前までの一貫した教育、保育方針に基づいて、乳幼児の育成を行う。
・同年齢、異年齢の友だちとの生活の中で、自然に触れ合ったり、動植物と触れ合いながら、やさしさや思いやりの心を育む。
・自分から遊びを見つけて、遊びに熱中できる子、絵本や物語に触れてイメージを広げ、人の話を聴ける子を育てる。
・基本的生活習慣の育成を図る。
・船形小学校、家庭、地域との連携を密にし、協力しながら保育を推進する。

保育時間

特別保育

• 障がい児保育あり

定員数

受入月齢

生後57日

設備

園庭

園庭あり