萌保育園

メッセージ

2012年3月に設立された社会福祉法人銚子栄光福祉会の理事長の木村庸五です。
2012年まで長年無認可保育園として運営されてまいりましたが、同年4月からは当法人の児童福祉施設(保育所)として認可され、新生「萌保育園」としての歩んでまいりました。

元々、教会のサポートを得て運営されてきた保育園ですが、認可保育園として公的支援を受けるようになっても、湖北台教会や銚子栄光教会そして 日本キリスト改革派教会のその他の諸教会の祈りと支援に支えられながらキリストの愛と奉仕の精神に立って、よりよい保育の実現に向けて運営を進めております。
どうぞよろしくお願いします。

特徴

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  教育活動

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  教育活動

保育理念/保育方針

「わたしは主によって喜び楽しみ、わたしの魂はわたしの神によって喜び躍る。大地が草の芽を萌え出でさせ、園が蒔かれた種を芽生えさせるように、主なる神はすべての民の前で恵みと栄誉を芽生えさせてくださる。」聖書(イザヤ書)

神によって創造され、生まれた子どもの存在・成長・活動を尊び、神と人に愛される健康な子どもの育成を目指します。神に愛されている子どもであることを土台にして、子どもの主体性の基盤となる「基本的信頼感」と「自律性」と「自発性」の育成を目指します。

園長先生からのひとこと

2022年4月1日より園長に就任した竹村のぞみです。

「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」

これは、聖書の「ヨハネによる福音書13章34-35節」に書かれている言葉で、イエス様が私たち人間に対して、お互いに愛し合うことの大切さを教えてくれた箇所です。

保育園で過ごす乳幼児期に大切なことの一つに、子どもと保護者、又は保育者との間の愛着形成があります。

愛着形成とは「子どもが不安な時に親や身近にいる信頼できる人にくっつき安心しようとする行動」のことです。

そこから得られる基本的信頼感は、その後の「生きる力」の基礎となります。

愛着形成は、心の発達や人間関係のつながりにも大きく影響し、子どもが健康に、そして社会性を持って大人へと成長していくため、欠かすことのできない重要なことと考えられています。

この聖書の言葉と愛着形成を念頭に置いて、萌保育園では一人ひとりの子どもと保護者に寄り添い、子どもの成長を共に育み、喜び、時には保護者の良き相談相手となる保育園を目指します。

これからも、銚子の地域に愛される保育園として歩んで行きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

保育時間

休園日

休日 日曜・祝日および年末年始

特別保育

• 延長保育あり

定員数

60名