筑波大学 ゆりのき保育所

メッセージ

保育所の近くには、病院入口から大学中央へ続く学内道路、通称「ゆりのき通り」が南北に走っています。この「百合の樹」は生育が早く20m以上の高さにもなる木で、5～6月の季節にはチューリップのような可憐な花を咲かせることから、英名では「チューリップツリー」と呼ばれています。「ゆりのき保育所」には、この木のように子ども達の健やかな成長と可憐な花のような優しい気持ちを育んでほしいとの願いが込められています。

保育理念/保育方針

「国立大学法人筑波大学ゆりのき保育所」は、筑波大学の環境と特色を十分に生かしながら、児童憲章に示されている「児童は人として尊ばれる。児童は社会の一員として重んぜられる。児童は良い環境の中で育てられる。」という理念を、日常の保育において実践し、児童の福祉の向上に資するとともに、男女職員の子育て環境の支援を行うことにより、就業環境の一層の向上に努め、優秀な教職員を確保するとともに、男女共同参画社会実現に資するため法人として取組むことを目指します。

保育時間

休園日

年中無休

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
21	27	27	35	0	0

合計：110人

3歳以上 35

受入月齢

本学職員の⽣後５７⽇から⼩学校就学の始期に達するまでの乳幼児。