London bridge International School

メッセージ

ロンドンブリッジインターナショナルに仲間入りして、3年になります。
園で見かける子供たちはいつも笑顔と元気に溢れていて、そこで耳にするのは、柔軟な感覚で身に付けた、思いのままに器用に操る英会話です。この子供たちの自然な会話こそが、楽しくって面白いロンドンブリッジならではの環境で学び育まれた、“生きた英語”につながっていると思います。
ロンドンブリッジは、グローバル社会を意識しての幼児英語レッスンではなく、子供らしい豊かな感性や創造力を大切に、遊びながら楽しみながら英語に親しむことで、自然と“英語感”を身に付けることができる、型にはまらない子供目線で考えられたカリキュラムであると私は思います。ジョン校長が弾く心地よいギターの音色に合わせて、体をゆらし歌うお歌の時間も、愉快な先生達による寸劇を交えたストーリータイムも、手作りのイベントごとも、いつもワクワク感全開、前のめりで興味を示し、子供たちの好奇心がかきたてられているのが見て取れます。娘たちもいつもノリノリです。
私自身、自由奔放で天真爛漫な娘たちを育てるのにとても苦労していますが、先生方が娘たちの個性をプラスに捉えて大切に育てて下さり、また園での出来事を共有しながら寄り添って下さるので、親も気づけなかった子供の成長と少しずつ広がる英語力をよろこびながら、子供との関わりを楽しむゆとりをもっていられることが本当にありがたいです。
幼児期ならではの素晴らしい感性が、のびのびとした環境で育まれ、素直な気持ちを自分らしい言葉で表現することを学び、そこから生まれる巧みな英語感と豊かな自己表現力は、きっと、これからの子供たちの生きる道に大きな自信を与えてくれると信じています。
長女は卒園したあとも、母国に帰ったロンドンブリッジのお友達と、今もつながり続けています。国境を越えて温かい友情を育むために、これからも英語を学んでいく大切さを、幼いながら感じているように思います。
今もそしてこれからも、日本のみならず世界の方々とも明るく笑って、心豊かに、言葉豊かに、スタートしたばかりの一度きりの人生を謳歌してほしいと切に願っています。
ロンドンブリッジの先生方そしてスタッフの皆様方、本当にいつもありがとうございます。

保育時間

休園日

土、日祝祭日 春休み、冬休み(約2週間) 夏休み(約1カ月,ただしサマースクールあり)