木育こどもの家新川園

メッセージ

子供達にとって一番いい環境を整えてあげたい
今、私たちの社会や生活スタイルが大きく変化している中で、子供たちが心身ともに健やかに育つ環境づくりが求められています。特に、人間形成の基礎を育む乳幼児期においては、子供たちが将来にわたる「生きる力」の基礎を培う重要な時期です。

本園は、子供たちが豊かな愛情の中で、健全な毎日を積み重ねながら心身ともに成長できるよう願い、ふれあう「木育」・あそぶ「遊育」・たべる「食育」を通じて、”子供たちの豊かな未来のための基礎力を育む保育”を大切にしています。

日本古来の「木の文化」に触れ合う保育
かつて日本は、「木の文化の国」と呼ばれ、古来から私たち日本人は、森林の恵みを受けて共に暮らしてきました。私たちは、今を生きる子供たちの身近にも、木と五感で「ふれあう」ことにより感性を高め、人や自然に対する「思いやりや、やさしさ」を育むことのできる、和やかな保育環境づくり、人づくりを目指しています。

四季折々の豊かな自然に囲まれた札幌の小さな保育園
「木育こどもの家」では、

①木の持つ力を最大限に引き出した「木育空間」
②五感と響き合う感性を育む「木育活動」
③職員の保育に対する使命感・誇り・強い情熱

によって子供たちの豊かな心と健やかな身体を育み、
より良い“人格形成の土台作り”に尽力してまいる所存です。

特徴

• 

  木育

• 

  遊育

• 

  食育

保育理念/保育方針

【保育目標】
自然にふれあいながら、元気いっぱい遊び、
おいしくごはんを食べる。
私たち「木育こどもの家」は
子供の最善の利益を追求し、
「豊かな心と健やかな身体を育む」を保育理念として、日々子供達と向き合っています。

・子供にとって
木育で五感を育み、子供が健康に成長する保育園です。

・保護者にとって
少人数制の園なので、一人ひとりに寄り添った保育で安心してお子様を預けていただけます。

・地域にとって
地域の皆様に愛され、地域に根差した保育園であれるように、各園とも保育を行っています。

・職員にとって
保育に全力で取り組める環境を整え、保育士として豊かに成長できる場所でありたいと思っています。

園長先生からのひとこと

木のぬくもりを感じながら豊かな園生活を送るた めの取り組みを推進しています
新川園の特長は、国産の檜(ひのき)をふんだんに使い空間木質化された保育室です。保育園に入ると、木のぬくもりや匂いを感じることができます。園で使う玩具にもこだわりがあります。国産の木材玩具を中心に「グッド・トイ」と呼ばれる良質なものを取り揃え、子供たちの五感を磨き、コミュニケーション能力を養い、夢を育む一助となるものを選んでいます。

私たちは保育のプロ集団として、そして木育のプロ集団として、子供たちが安心して過ごせることはもちろん、保護者の皆さまにとっても安心して預けていただけるよう、常に保育の質向上に努め、職員一同、誠心誠意努力するとともに、笑顔をたやさず、子供たち一人ひとりに丁寧に向き合える保育環境づくりに全力を尽くしてまいります。

保育時間

休園日

日曜日、国民の祝日、12月29日～1月3日(年末年始)

特別保育

• 延長保育あり
• 慣らし保育あり

【慣らし保育】
個人差はありますが、概ね1週間程度を目安としております。

保育料

保育料

札幌市が規定する利用料
対象児の年齢、世帯所得税額、市民税額などにより決定します

その他費用

【その他費用】
お子様の発達段階や園により異なります。詳細は各園にお問い合わせください。
・傷害保険料:350円(月額)
・紙おむつ代:50円/枚(使用時)
・3～5歳児は、給食費4,000円/月額が必要になります。
・保護者負担が必要と思われる実費(写真・外出時の交通費等)

【通園のための購入品】
お子様の発達段階や園により異なります。詳細は各園にお問い合わせください。
・カラー帽子:1,000円(入園時のみ)
・お昼寝シーツ:2,800円(入園時のみ)

申込/選考方法

1 各自治体へお問い合わせ
2 入所のお申込み
3 自治体による入所審査
4 入所説明会健康診断
5 ご入所

利用できるお子様が入園を希望される場合にはお住いになられている
地域自治体でお手続き方法が異なります。
各施設の入所状況確認やお申込み方法は、各自治体ホームページまたは各自治体窓口にお問い合わせください。

各区役所・保健センターはこちらからご確認ください
https://www.city.sapporo.jp/shisetsuannai/hoken/index.html

定員数

定員19名

受入月齢

生後5か月~3歳未満時(満3歳に達した年度の末日まで)