Acorn International Preschool

「安心感」 みてるよ。きいてるよ。

子どもの目を見て話を聞くことが
「あなたの話をちゃんと聞いているよ。受け止めているよ」
というメッセージを伝え安心感を育みます。
この安心感が、「あなたの話は重要なことだよ」と子供に理解させます。
それにより、子供自身が自らの重要性を実感し、人として尊重されたことを感じ取ります。
安心感や信頼感があることで、子供は物事に前向きにチャレンジできるようになり、
子供の自立心へとつながっていきます。

「発見と気づき体験」 わくわくをそだてよう。

子どもは新しい発見や気づきに喜びを感じます。
子どもの好奇心を育てるためにも
興味がわいたことを自由にできるだけたくさん体験させます。
逆に「危ない」「汚れちゃうからダメ」などと、
夢中になっていることを中断させられてしまうと
脳はマイナスの感情を持ってしまいます。
子どもの発見や気づきを遮ってしまわないように、
私たちはいつでも手を差し伸べられる距離にいて見守ります。
大切なのは、子供が新しいことにチャレンジできる安心安全な場所を与え、
子供自身の発見や気づきを手に入れることだと思います。

「思いやり」 縦割り保育による、子どもたちのつながり

Acorn では2 ～ 5 歳児の縦割り保育で、思いやりのある子どもを育てます。
年上の子は自然に年下の子を思いやり、できないことをフォローし、
年下の子は年上からお世話してもらったことに尊敬やあこがれを持ちます。
自分が同じ立場になったとき、同様のことを行い成長していくことができます。
そしてそのサイクルが繰り返し続けられるのです。
もちろん年齢に見合った年齢別の活動ということの重要性も忘れてはなりません。
ハサミの練習や文字の学習などは、必要に応じ年齢等によってグループに分けることもあります。