川崎医科大学総合医療センター院内保育所

メッセージ

近くに公園や広場がたくさんあり、バスや路面電車などたくさんの乗り物を近くで見ることができ、子どもたちも乗りたいと目を輝かせています。

少人数なので子ども達のペースに合わせて、ゆったりとした雰囲気の中でのびのび過ごしています。

保育所の運営は、(株マミーズファミリー社(本社 愛媛県松山市))へ委託しています。

保育理念/保育方針

【保育目標】
1.家庭的な環境づくりに配慮し、一人ひとりの子どもが、ゆったりとした生活を送り、充実した意識の中から、想像力豊かな心を育みます。

2.縦割り保育により「兄弟姉妹グループ」を配慮し、異年齢間で交流する中で、思いやりのある心や人を大切にする心を育みます。

3.「見る」「聞く」「触る」「味わう」「嗅ぐ」の五感を使った実体験を尊重し、探求する心を育みます。

【保育理念】
子どもにとって「生活」そのものが教育です。
子どもは「遊び」そのものが教育です。

そのことを見つめ、個人の気持ちと発達を考慮しながら「基本的生活習慣の確立」を目標とし、
「遊び込める環境づくり」と「成長を助ける大人の関わり」を追求していきます。

【お子さまへの8つの約束】
1.お子さまの目を見て話しかけます。
目を見て話すコミュニケーションは重要です。相手を大切に思っている気持ちが伝わり、子どもの自己重要感を育むと考えています。

2.丁寧で肯定的な言葉かけをします。
「子どもは大人の影響を受けやすい」と意識し、乱暴な言葉や否定的な言葉は使いません。丁寧な言葉遣いとやる気を引き出すよう配慮します。

3.どんな小さな赤ちゃんでも、声をかけてから手を差し出します。
どんな小さな赤ちゃんでもひとりの人格として尊重し、安心感がもてるよう、子どもの意思が育つような関わり方が大切です。

4.お子さまを遠くから呼びつけたりせず、そばに行って話しかけます。
大きな声で呼びつけるのは簡単です。でも、こちらからそばに行くからこそ、「あなたが大切」だと伝えることができ、基本的信頼感が得られるのです。

5.テレビ・ビデオなどではなく、絵本、わらべうたなどで感性を育てます。
最も感性が育つ時期だからこそ、本物を体験し、子ども自身の感じる力や考える力を育みます。

6.安全で快適な保育空間を提供します。
保育者が「いつでも見守る」意識や、システム管理・安全管理、緊急対策ガイドラインの徹底により、子どもの安全・安心を守ります。

7.小さなガマンができた時、心から誉めます。
小さなガマンの経験が、子どもの成長の場だと捉え、「よくガマンできたね」と認めることで、子どもの自立・自律へと導きます。

8.生活のお手本を指し示すと共に、自分でやり遂げようとする時、温かく見守り、精一杯励まします。
大人を真似したい子どもにとって、保育者が良きお手本だと意識します。子どもの意欲を後押し、認めることで、子どもはさらに挑戦していきます。

保育時間

休園日

日曜日、祝日 年末年始12月29日～1月3日

特別保育

• 延長保育あり

一時預り保育 その日、定員に余裕がある場合

保育料

保育料

【基本保育料(1ヶ月)】
・0歳児 43,590 円
・1歳児 41,250 円
・2歳児 41,150 円
・3歳児 37,580 円
・4歳児以上 35,340 円
*2児目は12,000円減額

申込/選考方法

・入所を希望される方は、まず病院庶務課 人事係へご相談ください。

・「利用規程」「入園のしおり」等をお渡しし、概要のご説明をします。

・ぜひ一度ご見学ください。

定員数

定員10名 希望の方・・・要相談