北海道函館聾学校幼稚部

メッセージ

本校では、幼稚部、小学部、中学部があり、3歳から中学3年生までの聴覚に障がいを有する子どもたちの学びと成長を支援している。 また、聴覚障害乳幼児療育事業や教育相談等により、0歳から大人までの、きこえや言葉についての支援を行っています。

保育理念/保育方針

◎学校教育目標
・すすんで知識・技能を磨き、課題を解決する子どもを育てる。(知識・技能)
・よく考え、判断し、適切に表現する子どもを育てる。(思考力・判断力・表現力)
・すすんで学び、たくましく生きる、心豊かな子どもを育てる。(学びに向かう力・人間性等)

園長先生からのひとこと

北海道函館聾学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は、美しい夜景やおいしい食べ物、歴史と伝統で全国的に人気の高い観光地である函館市にあります。北海道南部に位置し、渡島・檜山という広い地域を校区にもつ、聴覚障がい教育を行う聾学校(特別支援学校)です。
本校の歴史は古く、明治28年に外国人女性のピンクニー・ドレイパー氏により創設され、函館盲学校と共に道内で最初に設立された特別支援学校です。今年で127年目を迎えました。地域の皆様、後援会、同窓会の皆様に支えられ、聴覚障がいのある子どもたちの教育に取り組んでおります。
また、乳幼児相談室では、聴覚障がいのある乳幼児(0歳から3歳)とその保護者や、御家族への支援を行っています。
今年度は、幼稚部3名、小学部5名、中学部4名、合計12名の子どもたちが在籍し、少人数のメリットを生かした教育を行っています。確かな学力と言語力の向上を図り、自立と社会参加を目指しています。

保育時間

休園日

土曜日、日曜日、祝日、年末年始

定員数

定員数

3歳	4歳	5歳
6	6	6

合計：18人

受入月齢

3歳児から

設備

園庭

園庭あり