聖隷こども園めぐみ

メッセージ

浜松市中区にある「和合せいれいの里」内の広大な敷地に、2017年4月1日より1.2.3号館に続いて4号館『聖隷こども園めぐみ』が開園しました。
和合せいれいの里には1.2号館は「特別養護老人ホーム」」「身体障害者養護施設」「生活・就労支援施設」などがあり、3号館は「聖隷研修センター」をはじめ地域の在宅サービスの相談や訪問看護業務などを担っている施設があります。
ここでは、様々な方々が生活しています。聖隷こども園めぐみは、この里内で就学前の乳幼児のこどもが過ごすことは、聖隷の保育の目標に大きく近づいた環境にあるといえます。
施設内も、3階までの吹き抜けを利用してたネット遊具のこどもエレベーター、滑り台、ボルダリング、つり遊具等が設置され、屋外遊具も敷地を利用しての総合遊具、三輪車コースがあります。
また、これだけ豊かな自然に恵まれた環境もこどもが育つ環境としては申し分ありません。
こどもの発達には『今』この時、この時期にしたい、させたい必要な体験があります。そうした体験をすることで、成長するに従ってその体験、経験がこどもの大きな力となります。こどもの意欲を育てながら、子どもたちの『今』を常に大切にし、恵まれた施設、自然環境を生かして、こども達の豊かな成長に私たちが少しでも役立てたら幸いです。

特徴

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  自然豊かな恵まれた環境の中での保育

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  和合せいれいの里内の施設利用者の方々とのふれあい、交流保育

保育理念/保育方針

理念
聖隷福祉事業団の基本理念である「隣人愛」
『隣人を自分のように愛しなさい』(マタイ22:39)
『私があなたがたを愛したようにあなた方も互いに愛し合いなさい』(ヨハネ13:34)
を基に、心身ともに豊かに育てる。
方針
キリスト教の精神を基本理念とし、児童福祉法、児童憲章にのっとり、健康で安全・安心な乳幼児の保育・教育を行います。
恵まれた豊かな自然環境の中で遊びを通して豊かな心身の豊かな成長を育む。
敷地内の施設の特性を生かし、様々な人たちとの交流を身近な生活の中で体験し、ノーマライゼーションの社会を目指す。
保育目標
愛されて愛する心を知り、お互いが大切な存在であることを知る。
一人ひとりの違いに気づき、お互いを認めあいながら、共に主体的に生活する。
自己発揮できる環境の中で創造性を育てる。
在園、地域の子育て家庭が心豊かな環境で子育てができるよう支援する。

保育時間

休園日

日・祝日, 年末年始

特別保育

• 延長保育あり
• 一時保育あり

一時預かり事業(一般型)
【利用時間】9:00-16:00
【対象年齢】0歳児(産休明から),1歳児,2歳児,3歳児,4歳児,5歳児
【予約開始時期】おおむね2週間前

保育料

その他費用

【給食費】6,500円/月(うち、副食費5,500円/月)
教材費等 約10,000円/年

定員数

定員 210人

受入月齢

産休明け（生後57日）から小学校就学前