中里保育園

メッセージ

【保育内容】
<学習面においての教育>
・読み書き
読み…絵本の読み聞かせで、豊かな心を育み、読解力も育てます。
書き…書く楽しさを体験し、正しい姿勢や持ち方を身に付けます。

・音楽 歌うことや楽器を奏でることで、幼児期に創造性や感受性の豊かな子どもに育てます。

・絵画工作 はさみ、のり、クレヨン、絵具の基本的な使い方や折り紙の折り方などを学びます。自分で作った作品で遊ぶ喜びも味わいます。

・運動 マット体操やマラソン、跳び箱、ボール遊びなど体験します。幼児期の適切な運動で、丈夫でバランスのとれた体を育みます。

<生活面においての教育>
・ごあいさつ コミュニケーションはよい人間関係を築くためにとても大切です。元気なごあいさつが自然とできる子どもを育てます。

・食事のマナー お箸やお茶碗の持ち方など基本的な食事のマナーを身につけます。料理の名前を知り、食事に関心を持つことを大切にしています。

・手洗い・うがい 手を洗うことは感染症の予防の第一歩です。かぜやインフルエンザを予防するためにも、手洗い、うがいの習慣を付けさせます。

<情緒を養う教育>
・読み聞かせ
絵本の読み聞かせを毎日行い語彙力や読解力を養います。読解力は国語だけでなく、すべての学力の基礎となります。

・道徳 幼児期は心身の発達が著しく人として成長する基礎を築く大切な時期です。基本的生活習慣の確立や決まりやルールを守る力の育成、命を大切にする心、思いやりの心など道徳性のめばえを培います。

保育理念/保育方針

【保育目標】
保育園は、児童福祉法に基づくほいくにかける乳幼児のための児童保育施設です。子供たちにとって人間形成の大切な時期にその生活時間の大半を過ごすところですから、養護と教育を一体として、豊かな人間性を持った子供たちを育成しなければなりません。
子どもたちは豊かに伸びいく可能性を持っています。その子供たちが望ましい未来を作り出す力の基礎をつちかうため、中里保育園の保育目標を次のように定め、仏教が求める人間像の形成を目指します。

”仏知豊かな たくましい 思いやりのある子”

・仏の教えを信じ、生かしいかされている自分にめざめ、お互いに尊びあう生き方をします。
・人間の一生を通じて大切な意欲。たくましさを育て健康な身体を作ります。
・相手の立場に立って考え、相手の気持ちがわかる思いやりの心を育てます。

保育時間

休園日

日曜日/国民の祝日/年末年始/当園が定めた日

特別保育

• 延長保育あり
• 一時保育あり
• 病児保育あり

【一時預かり保育】
<事業の内容>
園児以外のお子様を一時的にお預かりします。お預けになれる日数は、ご利用の理由に異なります。

⑴保護者の傷病・災害・出産などの場合 → 月14日以内
⑵育児負担解消のためなど私的理由の場合 → 月5日以内
⑶保護者が就労などの場合 → 月15日以内

詳細は下記をご覧ください
https://www.fukuju-fuji.jp/pages/69/

【病後児保育】
登園は、病気回復期のお子様をお預かりします。集団保育室とは別の部屋で安静に過ごすので、病状の悪化を防ぎ、回復を早めることが期待できます。
ご利用に当たっては、必ず医師の診断を受け、お子さまの病状を把握し、無理のないようお願いいたします。
本事業では、下記の要領で実施いたしますが、詳しい利用方法につきましては、園までお問い合せください。

詳細は下記をご覧ください
https://www.fukuju-fuji.jp/pages/70/