手稲やまなみ保育園(分園)

メッセージ

手稲やまなみ保育園では、日々の保育園生活の中で「社会体験」「自然体験」「生活体験」を充実させ、「個性を認め合い、生きていることの楽しさを伝えてゆくこと」を目指します。保護者の皆様にとりましては「働きながら子どもを生み育てられる」という社会環境を、「生活と仕事の両立」の可能性を積極的に見出すことにより、ここに係る人々が社会との調和をより一層大切にし、子育てすることの大切さと素晴らしさの意識を広めることができるように願っております。

園舎は国道5号線を、小樽方面に進行すると、左側(山側)にある建物が0歳～1歳児までがのんびりと健康に安全に過ごすための専用園舎です。
保育室内は十分に広く、陽の当たる心地のよい園庭があります。身体と心の発達を促しつつ、子どもが触れる環境のほとんどは自然素材。
日常的に居心地の良さを感じられるよう設計しています。

特徴

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  園庭は凸凹で小さな森

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  イベントは子ども次第

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  簡単に成功させない

保育理念/保育方針

～法人理念～
「徳」社会のため、ひとのために、あらゆるものがかけがえのない存在その価値を大切にする心を持ちつづけます。

～保育理念～
「未来へ生きる子どもたちへ、人間の基礎づくり」子どもの人権・主体性を尊重し、保護者や地域社会との協力を大切にしながら、子ども一人ひとりが自己の存在を認められ、自信持って様々なことに取り組める保育の実現を目指します。

園長先生からのひとこと

当園では、北海道だからこそ体感できるあそびを大切にしながら「生きぬく力」を育みます。 世界観は新たな時代へ、これからの時代に大切なことは確信へ。それは「自然の豊かさが普遍的に必要である」ということです。 現代の生活は「有機物と無機物」、「ハイテクとアナログ」の両面のバランスが必要であり、また多様性や柔軟性が大切な時代です。「土」「水」「日」「風」「空」は、地球を形成する要です。 都会や住宅街で生活しているからこそ、子どもたちには、なるべく原始的で自然に魅了される活動を心がけ、「地球の息吹」を園生活で感じられるようにしています。子どもたちにおとずれるあらゆる体験は、IT技術やテクノロジーが生活の必需品になったとしても、人々や自然との関わりから、「心・知恵・希望」を育み、「生きぬく力」を身につけていくのだと確信しています。子どもの頃、「とにかくたくさん楽しく遊んだ! 」という言葉が、未来の大人たちから聞こえてくると嬉しいです。言葉ではなかなか伝わらないことが多いので、是非お子様と一緒にいらしてくださいね。

保育時間

休園日

日曜日、祝日、年末年始

特別保育

• 延長保育あり
• 一時保育あり
• 障がい児保育あり

保育料

その他費用

主食代1,200円/月、共済掛金280円/年 他

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
13	22	22	22	23	23

合計：125人

設備

園庭

園庭あり

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

• 駐車場あり