認定こども園聖十字幼稚園

メッセージ

本園は、今から100年余り前にカナダ人宣教師によって設立された園です。
創立当初からキリスト教精神に基づいた保育・教育を行い、すべての人・物・事柄に優しく 感謝できる心を養います。
日々の遊びと生活体験を通して、探求心や想像(創造)力など生きるうえで大切なさまざまな力を育むことに重点をおいています。

特徴

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  本園の特色

保育理念/保育方針

目標
愛のうちに喜びをもって生き、自分の力で発見し、つくり出しつつ、みんなと共に伸びゆく子ども

保育方針
キリスト教の精神を保育の基盤とし、子ども一人ひとりが安心して過ごしたり、自分を表現し発揮できるよう、子どもをよりよく理解しようと努める。
0歳児～5歳児までの子どもが、年次等の違いを超えて互いに受け入れ合う交わりの共同体形成を目指す。
子どもたちが、神さまに愛され守られていることを実感できるよう、一人ひとりの子どもを大切にする。
遊び(活動)と生活において、子どもが心から満足し、充実の日々を過ごせるよう、環境を整える。

園長先生からのひとこと

本園は、今から100年余り前に子どもたちの真の幸せを願う女性宣教師の熱意と勇気ある行動によって生まれ、今日まで園児とその家族、そして、地域の多くの方々に支えられながら着実に歩みを進めてまいりました。

建学の精神である「愛のうちに喜びをもって生き、自分の力で発見し、つくり出しつつ、みんなと共に伸びゆく子ども」を目指して、本園では遊びと生活を中心に、周辺の豊かな自然や文化環境を取り入れながら、体験を通して学ぶことを重視した保育を行っています。 また、同年齢同士のかかわりと共に異年齢でのかかわりの中ではぐくまれる心の育ちも大切に考え、年中児と年長児は縦割りクラスになっています。

時代が変化する中で地域のニーズに応え、2017年4月より本園は「私立幼稚園」から「幼保連携型認定こども園」に移行いたしました。 現在、3歳～5歳児に加えて0歳～2歳児も生活するようになり、まるで兄弟姉妹のような関わり合いが生まれています。

《子どもたちは、神様のいちばん美しい贈り物です》～マザー・テレサ～

「今」を惜しみなくひたむきに生きている子どもたち一人ひとりが周囲の人からの愛をたっぷりと受け、愛を行う人として成長していくことができるよう、教職員一同こころを合わせて保育にあたりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

保育時間

休園日

日曜日・祝日・年末年始

特別保育

【平日】午前8時30分～午後4時30分
【土曜日】午前8時30分～午後0時30分

保育料

その他費用

(1)入園・進級時購入個人用品 0~2歳児(連絡帳、連絡袋、集金袋338円)、3歳児以上個人用品(園帽子・紅白帽子・園章・出席帳・粘土・粘土ケース・粘土板・はさみ・自由画帳・おたより袋・お道具箱・集金袋・クレヨン・園児服・上履き約11 000円)(2)年1回納入(全員)親子バス遠足代、人形劇観劇料 約4 000円(年長児)お泊り保育参加費、そり遊び参加費、卒園文集代 約5 000円(年中児)コマ代 約200円 (3)一時預かり保育(幼稚園型)利用料(1号認定こどもの利用者のみ)利用時間を基に計算した一月あたりの合計額(4)延長保育(2 3号認定こどもの利用者のみ)利用時間を基に計算した一月あたりの合計額(5)給食費年少児から給食費(1号3 700円、2号4 700円 2020年度)を徴収いたします。
保育・設備充実費
18000

入園手続き

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
その他

定員数

定員 87名

受入月齢

満5カ月から

設備

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

駐車場あり

10台

第三者評価とは