虹が丘まめの木保育園

メッセージ

遊びって楽しいだけじゃない。
遊びの中で悩んだり迷ったり、失敗してくやしかったり、成功してうれしかったり。
友だちといろんなことにチャレンジしたり、ケンカして友だちの気持ちを考えたり。

子どもは、「遊び」を通してさまざまなことを学びます。
その「遊び」を通して学んだことがこれからの人生を歩むための生きる力の土台となります。
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まめの木保育園では、子どもたちをコントロールせず、子どもたちが自主的に遊びを創り出す環境をつくること、
そして私たちも子どもたちと一緒に楽しみながら保育することを大切にしています。
そのため、子ども一人ひとりに目が行き届くよう1クラス10名前後で保育をしています。

保育理念/保育方針

◎保育理念
子どもたちが自発的に遊べる豊かな環境づくりを大切にしています。
​「遊び」ってなあに?

​触って「遊ぶ」
土・砂・虫・草。
​小さい子も大きい子も時間を忘れて
あそびこむ。

季節を「遊ぶ」
花・草・樹木・風。
​季節を感じて過ごします。

味を「遊ぶ」
「海の水、あまーい!」
海あそびの時の子どもの言葉にビックリ‼
甘い・辛い・酸っぱい・渋いなど
クッキングを通して味を研究中です。

気持ちを「遊ぶ」
”うれしい”、”楽しい”、”怒ったぞー”。
​お友達と一緒に色んな気持ちを経験しています。

色を「遊ぶ」
「昨日見た虫はどんな色だったかなぁ?」
​自分の目でみた景色、生き物を思い出しながら。自分が思ったままに色を塗ってみる。

知るを「遊ぶ」
「これなんだ?もっとじっくり見てみよう」
​知るって楽しい!図鑑で調べたり、先生に聞いたり、お友達と相談したり。

音を「遊ぶ」
「ドーン!って音がおなかにひびく!音が楽しい!」
​太鼓やバイオリン。実際に楽器の音を近くで聴くと体にひびく。音楽って耳だけで聴くんじゃない。

園長先生からのひとこと

「ねえ!この虫なに?調べてみようか?」
「裏山でヤマモモを採ったよ、すっぱーい!」
「畑で採れたさつまいもで大学イモつくったよ、食べてみてー!」
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わたしがいる事務室には、毎日子どもたちが顔を出していろんな話をしてくれます。
0歳クラスのヨチヨチ歩きの子が事務室ドアを開けてペコリ、バイバーイ、なんてことも。
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​
​岩屋山の麓にあるわたしたちの保育園は、周りに自然がいっぱいです。
春、夏、秋、冬、晴れの日、雨の日、曇りの日。子どもたちはさまざまな自然の恵みを受け取り、のびのびと遊んでいます。
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わたしは、この子どもたちの「遊ぶ力」をとても大切に考えています。子どもたちが「遊び」の中で経験したことは、これからの人生を自分らしく歩んでいくための生きる力の土台になると信じているからです。
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同時に、安定した生活の中で自分らしさを大切にすることを知っていってほしいと思っています。
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「いい保育がしたい!」「親も子も安心して過ごせる場所をつくりたい!」とこの保育園をスタートさせました。慣れない経営や事務で大変なこともありますが、こどもたちの笑顔や成長する姿を見て「保育園を始めてよかったなぁ」と思う瞬間もたくさんありました。
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今はまだ幼い子どもたちですが、今だけの姿だけでなく思春期までも見据えて成長を見つめていきたいですね。

保育時間

休園日

日曜日、祝日、年末年始

特別保育

定員数

定員数

0歳児	1歳児	2歳児	3歳児	4歳児	5歳児
9	9	10	10	11	11

合計：60人

受入月齢

生後２ヶ月から就学まで