和光保育園

メッセージ

福岡市の発展に伴い、西区もベッドタウンとして昭和50年頃より急速に都市化してきました。
その中にあって南に背振山系の山並みを望み、北に白砂青松の玄海国定公園の生の松原を控え、風光明媚なこの地に昭和55年7月、地域住民の要望により園を構えました。

この間、数多くの子ども達が園を巣立っていきました。自らの力で立ち、たくましく自分の信 じる道を進んで欲しいとの願いを込めて日々の保育に職員一丸となって取り組んでいます。

当園では「立腰教育」を軸として、保育を行なっています。保育園生活を通して、子ども達の自立・基本的な生活習慣を確立させます。

立腰とは、哲学者・教育者である森信三先生が提唱された、腰骨を立てて曲げないようにすることにより、自己の主体性の確立をはじめとした人間形成を実現する、極めて実践的な方法です。腰骨を立てることの意義は、古来より、禅や武道、芸道などでも、経験則として実証されてきました。

心と身体は表裏一体のものであり、「心を立てようと思ったら、まず身を起こす(身心相即)」ということです。身体や脳の働きが良くなれば、精神のバランスが良くなります。

特徴

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  カリキュラム

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  課外教室

保育理念/保育方針

【和光保育園の想い】
人間の根っこを形成するのは経験であり、その経験を織りなす集団の場の一つが保育園です。和光保育園では、子どもが保育園生活を通して、人生を力強く生きていくための基本 姿勢と品格、礼儀の土台づくりに取り組んでいます。

また、日常生活の中で、情緒の安定を図り、基本的な生活習慣が身に付くように繰り返し援助し、「めざす人間像」に向けて、愛情に満ちた保育を行なっていきます。

【保育方針】
・一人ひとりの子どもを見つめ、創造性を引き出して積極的、意欲的に取り組む子どもを育てます。
・情操教育をとおし、素直で思いやりのある子どもを育てます。
・集団生活の中で規律を守り、自立できる子どもを育てます。
・保護者と保育園が手をつなぎ、子どもの幸せと成長を考えます。

【めざす人間像】
◎自分らしく自立した人
①人に迷惑をかけない人になろう。(自分の行動に責任を持つ人に)
②人に親切にできる人になろう。(自分の余力を人のために使う人に)
③自分からする人になろう。(主体的に行動し、努力しながら自分の力を発揮する人に)

園長先生からのひとこと

子どもたちには、人の痛みや苦しみが解る子どもに育って欲しいと願っています。保育園に通う乳幼児期に様々なことを体験し、多種多様の人々と出会うことにより、豊かな感性と人権感覚を持った人に育ってくれると信じています。子どもたちが100%幸せな生活を送ることのできるよう、優しく、素敵な職員と共に子どもたちを中心に据えて保育を行っていきたいと思っています。

保育時間

休園日

日曜日、国民の祝日、休日、年末年始(12月29日〜1月3日)

特別保育

保育料

保育料

保育料は福岡市が決定します。

その他費用

【実費徴収】
保育料のほかに、保護者にご負担いただくものとして以下のものがあります。
①絵本代(毎月)3歳以上児
②用品代(制服、体操服、カバンなど)全園児
③上記のほか、貸布団代、主食代、園外保育(遠足)のバス代など必要な実費については、随時お知らせします。

定員数

定員数

0歳児	1歳児	2歳児	3歳児	4歳児	5歳児
15	32	33	40	40	40

合計：200人

1・2歳児65人
3・4・5歳児120人